声優警察SP 第三回:伊藤かな恵さん&釘宮理恵さん


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| とある歌姫の存在理由<レーゾンデートル>【前編】 黒崎真音、デビューに至るまでの軌跡 |
| 2011年 1月 20日(木曜日) |
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2010年7月にデビューを迎えた黒崎真音。『学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD』EDテーマにはじまり、現在放送中の『とある魔術の禁書目録II』EDテーマまでを担当するに至った彼女の遍歴を「とある歌姫の存在理由<レーゾンデートル>」と題した全二回のインタビューにて紐解いていく。前編となる今回はデビュー決定までを振り返る。 <アーティスト・黒崎真音 誕生までの軌跡> ― アーティスト 黒崎真音が誕生するに至った原点、はじめてアーティストを目指した起点は何だったのでしょうか?黒崎さん「小さい頃からとにかく歌が好きで、歌や音楽が身近にあるのが当たり前でした。音楽が好きな家族だったので、お父さんがギターを弾きながら歌っていたり、お姉ちゃんが、共に楽器をやっていたりと、本当に音楽が好きな一家でした。そんな家族の影響もあって、私もトランペットをやったり、エレクトーンをやったりと、様々な音楽に小さいころから関わってきました。その中でも、やっぱり歌が一番好きでしたね。」 ― 生まれ育った環境がアーティストを目指す原点になっていたわけですね。 黒崎さん「音楽や歌が身近にある存在でしたからね。小さい頃から一人で歌ったり、カラオケで歌うくらいしかできない時期でも『人前に立って歌いたい!』という気持ちはずっとありました。自分の人生の中で、歌がなかった時期っていうのは無いと思います。」 ― では、物心ついた時にはアーティストになることを決めていたのでしょうか? 黒崎さん「気持ちはあったのですが、両親があまり芸能に関心がなかったので、学生の頃は「オーディション受けたい!」と伝えても『やめときなさい!』と止められてしまい中々一歩踏み出せずにいました。本格的にプロを目指すようになったのはディアステージに入る少し前からでしたね。」 ― ご両親の反対などもあった中、プロの歌手を目指すための一歩を踏み出したキッカケはあったのでしょうか? 黒崎さん「周りの友達が就職したり、大学に進学したりと、それぞれに目標を見つけている中で、私は歌以外の事で“これになりたい”というものがなかなか見つけられなかったんですよ。ショップ店員をしてみたり、ネイルアートの勉強をしてみたりと、違う道でやりたい事はないか探してみたのですが……何度考えても『私には歌しかない!』という思いが自分に突き刺さったのがキッカケです。」 ― 小さい頃から抱いていた“歌手になりたい”という想いは変わることなく、現実の目標として動き出すことを決意したわけですね。 黒崎さん「今やらないと、一生できないかもしれないと思い、後悔しないためにもチャレンジしてみよう!という気持ちでしたね。」 ― プロの歌手を目指すと決めても、その道は遠いものだったと思います。明確なデビューに向けての手段がわからない中で、歌手デビューするためにどんな行動を起こされたのでしょうか? 黒崎さん「とにかく作詞をしてみたり、バンド活動をしてみたり、色々と挑戦してみましたね。一緒に音楽をやってくれる仲間を集めもしましたし、デモテープを録ってオーディションに行ったこともありました。他にもライブを自分でブッキングして出てみたりなど、とにかく人前で歌える機会を作るようにしていました。」 ― 本当に色々なチャレンジをされたんですね。そんな中でディアステ―ジと出会ったのでしょうか? 黒崎さん「ディアステ―ジとの出会いは偶然でした。お店ができてすぐのディアステージに友達が遊びに行ったことを伝え聞いたのがキッカケで、不定期にライブが行われる面白いお店だと知り『そんなお店ができたんだ!』と興味を持って次の日に遊びに行ってみたんですよ。」 ― たまたま友達からお店の存在を知ったわけですか。すぐに遊びに行ったディアステ―ジにはどのような印象を抱いたのでしょうか? 黒崎さん「実際に歌いながら働いている女の子たちを見て、私も同じようになりたいと思いましたね。とにかく運命的なものをビビっと感じて『ここで歌わなくてはいけない!』という気持ちが強くなったので、すぐに面接をして頂きました。」 ― 偶然にお店の存在を知り、直観的に『ここしかない!』と決めるとは、まさに運命的な出会いですね。面接してすぐに働き出したわけですか? 黒崎さん「でも、面接してからしばらくは連絡が来なかったんですよ。面接に落ちたかも…と思って落ち込んでました。「何で落ちたんだろう?」「何が駄目だったのかな?」という思いとともに、どうしてもディアステージで働きたいという気持ちが強かったので、自分から電話をして問い合わせたんです。「あの、私どうなってますか?」みたいな感じで。そうしたら連絡し忘れていただけですって言われて(笑)」 ― それはひどい(笑)。実際には受かっていたわけですね。 黒崎さん「今振り返ってみると、ディアステージクオリティだったわけですが(笑)。無事に面接に合格して、クリスマスから出勤という形で働きはじめました。」 ― 実際にディアステ―ジで働き、ステージで歌ってみての感想はどのようなものでしたか? 黒崎さん「今の場所に移転する前のディアステ―ジはボロボロのお店だったんですよ(笑)。ステージも無くて、その代わりに地面にテープが貼ってあるだけで、そのテープの内側で歌うんです。すごく近い距離にお客さんがいる中で歌っていたので、とにかく初めは緊張しましたね。」 ― 今よりもっとお客さんが近かったんですか! そんな緊張の初ステージを見ての、お客さんの反応はいかがでしたか? 黒崎さん「とにかくお客さんたちが明るくて、店員のみんなもすごく元気でした。初めて私が歌うとなった時も、皆さんが私を温かく迎えてくれて、一緒に盛り上がってくれて…すごく温かみのある場所だと感じました。『ここで、ずっと働いていきたいな』という気持ちが芽生えるとともに、歌をもっと好きになるキッカケにもなったと思います。」 ― そういえば、プロの歌手になりたいと思ったのと同時に、アニソンを唄いたいと思ったキッカケはあったのでしょうか?黒崎さん「昔は、よく聴く歌手の方はいらっしゃっても、特定の好きなジャンルがあまりなくて、色んなものを聴いていました。私は『これが一番好き!』というジャンルが中々見つからなかったんですが、20代になってからあるアニメ作品にハマりまして、その作品の主題歌がアニメとリンクした主題歌になっていて、すごく感動したんですよ。」 ― アニメ本編の世界観にピッタリと合った主題歌だったわけですね。 黒崎さん「そうですね。アニメがすごく好きというところから入ったんですが、そのアニメのことをちゃんと考えてくれていて、世界観を残した主題歌を作っているアーティストさんや制作されている皆さんに感動したんです。また、小さい頃もアニメ好きだったことを思い出すキッカケにもなったので、アニメソングって今どういう風になってるんだろう?という興味がわいて色々な作品を見てみました。」 ― 色々なアニメ作品やアニソンに触れて行く中で、アニソン歌手を目指すに至った要因は何だったのでしょうか? 黒崎さん「アニメソングを歌われてる方々が出ているフェスに行く機会があったんですが、そこで今まで聴いていたアニメソングを歌われている方のステージを観させて頂きました。キラキラしているアーティストさんと、その目の前にいるお客さんたちの一体感は、今までに見たことの無い景色でしたね。その一体感にとても感動して、私もこういう空間を作れる人になりたいなと思いました。」 ― 好きなアニメを盛り上げる役割をすると同時に、見ているファンと作品を繋げるという役割を担うわけですね。それに一番近いのがアニソンだったわけですか? 黒崎さん「はい。自分もアニメを観ている中で、劇中歌や主題歌にすごく感動して、心にずっと残っているアニメソングがたくさんあります。そういう歌を唄えるようになりたいなと思ったのがキッカケでした。」 ― アニソン歌手を目指す決めて、自身でプロデュースしてのライブ活動や、ディアステージでの経験を通して、デビュー前に身についたことを一つあげるとしたら何でしょうか? 黒崎さん「単純に度胸はついたと思います(笑)」 ― デビュー前から、ライブでは歌に加えてダンスも取り入れていましたが、ダンスを取り入れた理由を教えてください。 黒崎さん「歌う曲にダンスが似合うと思ったことと、ライブを観ても楽しんで頂けるようなステージにしたいという気持ちがあったので。」 ― ダンスに加えて、デビュー前に開催されていたセルフプロデュースのライブでは、衣装やステージ中の演出など、すべての構成をご自分で考えられていたのでしょうか? 黒崎さん「メジャーデビュー前はセルフプロデュースがメインだったので、写真を撮るにしても、自分で背景を変えたり、衣装を替えたり、表情を変えたり…と、色々と自分で構成させて頂くことが多かったのですね。もちろん、周りとも相談しつつ、客観的な意見を貰うこともあります。これらの活動を通して、発想力・個性というものが身に付いたと思います。」 ― デビュー前のライブも拝見させて頂きましたが、一つのライブの中で異なるジャンルの音楽をパートごとに歌い上げていく歌唱力と演出に驚かされました。これは、先程お話に出てきた一つのジャンルに固執せずに、色々なジャンルの音楽を聴いてきた結果かな?と感じました。 黒崎さん「そうですね。デビューアルバムの「H.O.T.D.」でも色々なタイプの曲を歌わせて頂きましたが、一つのジャンルに特化せずに様々な音楽を聴いていたことが、良い意味で作用していると感じています。」 ― ディアステージやライブ活動などを通して、1月12日 高円寺HIGHで開催されバーステーライブで、ついに念願のメジャーデビューが発表されました。デビューが決まった瞬間のお気持ちを改めてお聞かせください。 黒崎さん「あの瞬間は本当に驚きましたが、次の瞬間には少し安心もしましたね。そして、次の日には前(デビューに向けて)に進む姿勢に入っていました。」 ― 黒崎さんに対してサプライズで行われたデビュー発表でしたが、驚きは一瞬だったんですか? しかも、翌日にはデビュー向けて動きだすとは、切り替え早いですね。 黒崎さん「デビューが決まる瞬間まで、メジャーデビューしたいという気持ちがあっても『ここまでのことができたらメジャーデビューできます』という具体的な目標がわかりづらい状態でした。コレができたらデビュー!という分かり易い試験でもないので。」 ― 確かに序盤でも触れたように、デビューしたい!と思っても、そこに至るための手段には正解は無く、漠然とした目標に手探りに向かっていったわけですよね。 黒崎さん「そうですね。不安になるようなこともたくさんありました。だからこそ、あの日デビューの発表があったことで、すごく驚きつつも、次の具体的な目標ができて安心することができました。」 ― デビューが決まって、すぐに抱いた具体的な目標はなんだったのでしょうか?黒崎さん「CDを出したいとか、アニメの主題歌を歌いたいなどですね。これらの目標が、具体的に目指せるようになったことで、次の日からやる気満々になってました(笑)」 ― ここまで、黒崎さんがデビューするまでの経緯や考え、そして実際の活動などをお聞きしてきました。前半パート最後の質問になりますが、アニソンを歌う黒崎真音さんを形作る要素で絶対に欠かせないもの教えてください。 黒崎さん「もちろん歌も欠かせないのですが、夢が欠かせないと思っています。色々な夢がありますね。私の大好きなアニメ作品には、数々の夢が詰まっています。そんな夢の詰まっている作品と人を繋ぐことができるアニメソングを歌うことで、私自身もたくさんの夢を見ていますね。」 ― なるほど。夢=目標という意味もあるんですかね。ほかに黒崎さんを構成する重要な要素などあれば教えててください。 黒崎さん「後は人が好きですね。人見知りなので、初対面だとすぐ打ち解けられるタイプではなのですが、人との交流が好きで、人と繋がりたいという思いがすごく強いです。その気持ちが、自分を突き動かしている部分もあると思います。だからこそ、歌も歌いたいし、聴いてもらいたいし、ライブもしたいという思いがあるのかなと。」 ― 歌でアニメと人を繋いでいきたいという、黒崎さんの目標に欠かせない要素ですね。ちなみに、客観的に黒崎さんを見たときに、アニメやゲームなどの趣味的な要素も外せないかな?と感じていたんですがいかがでしょうか? 黒崎さん「確かにそうですね。恋愛シュミレーションゲームや乙女ゲームが特に好きなのですが、それを一つに入れてしまって良いんですかね(笑)」 ― 特にゲームなどがアニソンを歌う黒崎さんを語る上で欠かせないな…と思ったのは、12月19日に東京国際フォーラムにて開催された「リスアニ!LIVE2010」のMCパートでした。短時間にも関わらずアニメやゲームが好きという想いの強さを感じたので。 黒崎さん「吉田尚記アナウンサーとのトークですね! 吉田さんが「オタクというところからアーティストが出てきたのはすごく喜ばしいことです!」と言ってくださったことが、すごく嬉しかったです。」 ― 実際にあの場で初めて黒崎さんを知ったというお客さんもいたと思いますが、あの一瞬でファンになったという人もたくさんいたと思いますよ。 黒崎さん「twitterでもそういったメッセージをくれた方がたくさんいらっしゃいました。「親近感がわいた」とか「まさかこんなにガチだとは思わなかった」みたいな感じでしたね(笑)。」 ― 良い意味で身近に存在を感じられる部分も黒崎さんの魅力だと感じます。次回、後半パートでは、実際にデビューされてから現在に至るまでをお聞きしていきます。 <次回予告> 前編では黒崎真音がアニソン目指したキッカケやデビューに至る活動を語っていただいた。次回お届けする後編では、デビューしてからの体験や、今後の目標などを語っていただいた。短時間で様々な経験を得た黒崎真音が、目指すものとは? とある歌姫の存在理由<レーゾンデートル>【後編】は、2月3日更新予定、お楽しみに! TVアニメ『とある魔術の禁書目録II』新EDテーマ 「メモリーズ・ラスト」/黒崎真音 ●発売日/2011年3月2日(水) ●価格/ ・初回限定盤:1,890円 (税込) ・通常盤:1,260円(定価) TVアニメ「とある魔術の禁書目録II」EDテーマ 1st Single「Magic∞world」 ●好評発売中 ●価格/ ・<初回限定盤> 1,890円(税込) ・<通常盤> 定価1,260円(税込) ●収録曲/ 01.Magic∞world(TVアニメ『とある魔術の禁書目録II』EDテーマ) 02.ANSWER(PSP(R)専用 3D対戦格闘アクション『とある魔術の禁書目録』OPテーマ) 03.Magic∞world-instrumental- 04.ANSWER-instrumental- 3月5日にワンマンライブ大決定! MAON KUROSAKI LIVE 2011 SPRING ~MEMORIES FIRST~ ●日時/2011年3月5日(土) 開場17:00 開演18:00 ●会場/原宿・アストロホール ●料金/前売り 4,500円 当日 5,000円 ※当日別途500円のドリンク代が必要です。 ●発売日/1月23日(日) AM10:00よりイープラスにて一般発売 ●黒崎真音公式HP/ ●黒崎真音 公式ブログ/ ●黒崎真音Twitter/ 【関連リンク】 ●とある魔術の禁書目録(インデックス)/ ●とある科学の超電磁砲(レールガン)/ 【関連記事】 【WEBラジオ】とある二人の注意事項<アテンション>第1回 【この記事に関連するアイテムを今すぐチェック!!】(リンク先:Amazon) |

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『infinite synthesis』/fripSide PV
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