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2011年 12月 30日(金曜日) |
いよいよ予約がスタートしたTVアニメ『Fate/Zero』に登場するセイバーの1:8スケール完成品フィギュア「セイバー&セイバー・モータード・キュイラッシェ」。発売を待ちきれないほびーちゃんねるスタッフが、発売元のグッドスマイルカンパニーのみなさんにお話しを伺ってきました!
ご登場いただいたのは、企画部の小田プロデューサー、「セイバー&セイバー・モータード・キュイラッシェ」の原型制作を担当した河原さん(通称かわぽんさん)、そしてミカタンの3名。
衝撃のクオリティの『セイバー&セイバー・モータード・キュイラッシェ』がどのように生み出されたのかをジックリお聞きしちゃいました。
▲『セイバー&セイバー・モータード・キュイラッシェ』
----この『セイバー&セイバー・モータード・キュイラッシェ』は、どなたの発案だったのでしょうか?
(小田さん)
初めにこの企画をやろうと声を上げたのは私ですね。
原作の小説が発売された時からずっと『Fate/Zero』のキャラクターを立体化したいと言っていました。
『Fate/Zero』と言えばスーツのセイバーなんですが、以前 マックスファクトリーさんから1:8スケールで一度発売しているので、別の形態で立体化ができないものかと考えました。
今まで当社からリリースしたセイバーは派手なモノが多かったので、今回もぜひ派手なものを作りたいなと思い、ちょっと無茶な部分もありましたけどバイクを付けてセイバーを立体化したいと思いました。
▲(左から)ミカタン、小田さん、河原さん
----それはいつぐらいのことですか?
(小田さん)
一番最初に話をしたのは、確か昨年(2010年)の夏ごろですね。
そして、正式に制作に取り掛かったのが今年の春でした。
「夏のワンダーフェスティバルで展示しよう!」と思って、それが何とか実現できました。
----私もワンフェスで拝見して、完成を待ちわびていました。実物を拝見するとキャラクターとバイクの組み合わせのボリューム感がスゴイですね。
原型を担当された河原さんは、制作をすると決まった時にどのような感想をお持ちになられましたか?
(河原さん)
1:8スケールのバイクというと相当大きなものになるので、限られた時間で完成できるのか不安でした。
(小田さん)
普段、河原が他のフィギュアを作っているときに「車とかバイクを作りたい」と言っていたので「じゃあ仕事でもバイクを作ろうか」って(笑)
----制作過程で苦労をされた点は?
(河原さん)
小説の挿絵に登場するのは、実車でも存在する「Vmax(ヤマハ)」なんですが、今回のフィギュアは変身した方(車体に鎧を纏わせた「セイバー・モータード・キュイラッシェ」)での立体化ということになったので、キャラクターっぽさと実車っぽさを織り交ぜるのが難しかったですね。
オモチャっぽくならず、キチンと実在しているものとして説得力を出したいと思って制作をしました。
----春からの制作スタートで夏のワンフェスの展示という、制作スケジュールとしては非常にタイトだと思いますが?どのような感じで進行されたのでしょうか?
(河原さん)
先にセイバーの体の制作から始めました。バイクは、ufotableさんからご提供いただいたVmaxの3DCGデータを元に当社で原型を作り、そこでエンジン、タイヤやホイールなどを更に細かく作り込んでいきました。
(小田さん)
原型はこれで完成ですが、製品では出来たバイクの原型を更にスキャンしてデータに。それからまた金型を起すというすごい段階を経てようやく商品になります。
----お聞きするだけでも半端じゃない手間がかかっていますよね
(河原さん)
最初は、3DCGデータを使うのでもう少し楽だと思ったんですけどね(笑)
(小田さん)
フィギュアはパテで制作し、かたやバイクは3DCGデータを活用して制作し、さらに最後に両者を合わせて整合性を確認したりと予想以上に大変でした。
----乗り物と人との組み合わせという点も難しかったのでは?
(河原さん)
セイバーが持つ体のバランスをバイクに乗った姿で違和感なく表現できるように気を使いました。
----ながらくセイバーを作ってきた河原さんですが、今回の作品についてプレッシャーはありましたか?
(河原さん)
おかげさまで「セイバー・リリィ」の評判も良かったのですが、常に前作以上の物というのを求められていると思うので、それにお応えしたいと考えています。
(ミカタン)
バイクの出来もモチロンなんですが、セイバー自体の体のラインも美しく仕上がっていますので、その点もぜひ注目して欲しいですね。
----『セイバー&セイバー・モータード・キュイラッシェ』は実物を見た時の高揚感がハンパじゃないですよね。監修をされた方々の反応はいかがでしたか?
(小田さん)
アニプレックスさん、タイプムーンさん、ニトロプラスさん、ユーフォーテーブルさん、皆さんに喜んでいただけました。
今回の『セイバー&セイバー・モータード・キュイラッシェ』は、大きさも魅力の一つなので、皆さんにもぜひ実物をご覧いただきたいと思います。
----続いて、実車についてのお話しをお聞きしたいと思います。
実際に『セイバー・モータード・キュイラッシェ』を作ってしまおうということになったキッカケは?
(小田さん)
社内で「実車があったら良いのになぁ」という声があるのを聞いて、誰かが欲しいと言っているのであれば作ってしまおうかと(笑)
----それで作ってしまうのがスゴイですね(笑)
(ミカタン)
作りたいって声があがって、実際に作ってしまうところがグッドスマイルカンパニーらしいなって思いますね。
----実際に走らせることが出来るのですか?
(小田さん)
公道は走行できませんが、CM(現在TV・インターネットにて絶賛放送中)で実際に走らせたいと思っていたので、頑丈に作って欲しいと依頼をしました。
----映画撮影用でもない限り、ここまで手間をかけて作ることは珍しいですよね。
ちなみに、一般のお客様がこれから『セイバー・モータード・キュイラッシェ』の実車を見ることは可能なのでしょうか?
(ミカタン)
12月26日(月)から東京 秋葉原の「グッドスマイル&カラオケの鉄人カフェ」で展示していますので、お店を訪れた際にはぜひご覧になってください。
(※ 編注)バイクに跨っての撮影は、カフェで予約をされた方、もしくは他店でのフィギュア予約引換券をお持ちの方のみとなります。
----みなさん、ぜひ予約をして実車のバイクにも跨っていただければと思います。
小説の挿絵に登場したバイクを駆る姿をベースにしつつ、バイクは車体に鎧を纏わせた「セイバー・モータード・キュイラッシェ」へと強化し、エクスカリバーを片手に激しい闘志をみなぎらせて戦いに身を馳せるセイバーを表現した『セイバー&セイバー・モータード・キュイラッシェ』。
荒々しくも凛とした美しさを残す表情や細部まで丁寧に再現したバイクなど、見所も満載♪ 価格を超えた満足度&感動を与えてくれること間違いなしだ。
【商品情報】
セイバー&セイバー・モータード・キュイラッシェ
●価格/13,800円(税込)
●発売時期/2011年5月予定
●スケール/1:8(全高/約160mm、全長/約290mm)
●仕様/塗装済み完成品フィギュア
●素材/PVC
●原型制作/河原隆幸
●発売・販売元/グッドスマイルカンパニー
【関連情報】
●1:1スケール「セイバー・モータード・キュイラッシェ」VMAX実車バイク 展示情報
「セイバー&セイバー・モータードキュイラッシェ」商品化を記念して製作された、1:1スケールのV-MAXが下記店舗で展示中、ぜひこの機会に1:1の迫力を体験してほしい。
グッドスマイル&カラオケの鉄人カフェ
〒 東京都千代田区外神田 1-7-6 AKIBA カルチャーズ ZONE 5F
●展示期間/
12月26日(月)~期間未定 11:00~22:00(last order 21:00)
●公式サイト/
※グッドスマイル&カラオケの鉄人カフェ 観覧・撮影注意事項
・転倒等の危険がございますので、お手を触れないようお願いします。
・店内の他のお客様へご迷惑にならないよう撮影してください。
・店員または係員の誘導にしたがって行動してください。
・混雑時はお待ちいただく可能性がございます。
・バイクに跨っての撮影は、フィギュア予約引換券をお持ちの方のみとさせていただきます。
※ネットショップ等でご予約をされた方は、注文メールの印刷、もしくはモバイルの画面にて確認させていただきます。
※ 諸事情により展示時間が前後する可能性がございます。
© Nitroplus/TYPE-MOON・ufotable・FZPC
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