| 話題のキャラクターコンテンツをPickup!「とれたて!ほびーちゃんねる」 |
|
今回は、『のもぴ~プラスティックラジオ』でお馴染み、アイドルの能登有沙さんにご登場いただきました。一体、どんなことに興味をお持ちなのでしょうか?それでは早速インタビューをお届けしましょう! ≫続きを読む| 「快盗天使ツインエンジェル~時とセカイの迷宮(ラビリンス)~ メモリアルビジュアルブック」用スペシャルインタビューの内容を、一部先出し公開! |
| 2011年 10月 18日(火曜日) |
そもそも、「快盗天使ツインエンジェル~時とセカイの迷宮」(以後、「時セカ」)とは、人気パチスロ機「ツインエンジェル」シリーズを原作とした、PSP専用のアクティブスロットアドベンチャーゲーム。発売と同時にファンの間で絶賛の嵐を巻き起こしたこの作品、誰もが予想しえなかったSFテイストと濃密な人間ドラマ、単なるキャラクターゲームを超えた感動を呼ぶグランドエンディングが、大きな話題となった2011年後期のADV界のダークホース的タイトルなのだ。 ここでは、現在、ホビージャパンが製作中の「時セカ」唯一のビジュアルムック「快盗天使ツインエンジェル~時とセカイの迷宮~ メモリアルビジュアルブック」(11月17日発売予定・税込2500円、A4サイズ/全144P予定)に収録されるペシャルインタビューを一部、先行公開するぞ!!
【対談者プロフィール】
懐芽ハル(なつめ はる) 「ツインエンジェル」初代から制作に関わっている原作チームの一人。「時セカ」では設定やストーリー監修を担当。 叶 希一(かのう きいち) アルケミスト所属のベテランシナリオライター。「時セカ」では制作の総監督&シナリオを担当。 ― まず、企画の経緯からお聞きしたいのですが。 懐芽:そもそも、最初に企画が持ち込まれたのは確か、2010年の冬頃でしたね。 叶:最初はちょっとしたきっかけでパチスロ「ツインエンジェル3」が製作中だということや、TVアニメ化のプランもあることを知ったんです。「それならゲームも、どうだろう」ということで、わりと軽い気持ちでお話をサミーさんに持っていったんですね。 懐芽:そうですね。こちらもちょうど、「ツインエンジェル」について、コミックやアニメのほか、いろいろと展開をしたいなあ、と思っていたタイミングだったので。でも、とにかく「やりたい!」と手を挙げていただいたこと自体が「ありがたいなあ」と感じたことを覚えています。当時はまだ派生作品がコミカライズやノベライズ、映像作品ではOVAなどしかなかったこともあって、あくまで私としては、まだまだマイナーな作品だよねっていう感覚もあったんですよ。 叶:私自身は、もちろん「ツインエンジェル」のことは知っていましたし、やはり変身モノっていうのは、エンターテイメントの王道ですから、一度はやってみたいな、という思いもあって……。 ― プロットは、最初からできあがっていたんでしょうか? 懐芽:いいえ、そういうわけでもないですよ。最初はまず、企画をいただいて、直接お会いするところからスタートしましたね。「ツインエンジェル」に関しては、実は私ともう1人の原作者が、自分たちの中で作っておいた設定っていうのが結構な数存在していまして。 叶:まずはそれを教えていただいて、そこから話を作っていきました。やっぱり最初は軽めの、いわゆるキャラクターゲームのノリになるのかな、というくらいの考えもあったんです。でも、懐芽さんの設定をお聞きすると、実はまだ作品の表面には出ていない、かなりシリアスな要素も多かったんです。 だったらこれは、真面目というか、シリアスストーリーのほうに寄せていくのが面白いんじゃないかな、と感じまして(笑)。 ― その初期設定というのは、どんなものだったんでしょう? 懐芽:別に正式な資料という形でまとめていたわけではないんですが(笑)。例えば遥については、今は明るくて元気な女の子だけど、実は暗い過去があって……とかそういう設定を、思いつく端から誰に見せるでもなくテキスト化してあったのを、ドサッとお渡ししたんですよ。 叶:他にも「天ノ遣」の系譜や興味深い設定があったり……ひとまず、そういったところから、物語を膨らませていったんです。 ― なるほど、まずはキャラクターを掘り下げるっていう方向性がひとつあったんですね。もうひとつ、この作品の鍵になる「聖杯時計」をめぐる過去の物語の部分は、どういう風にして生まれたんでしょう? 懐芽:それは、実はお渡しした設定が、遥たちの「過去」にまつわるものが多かったってことがあるんですよ。 叶:聖杯時計や聖杯のカケラをめぐる、SF的な設定については、私は小さいころから故・藤子・F・不二雄先生の大ファンでして……。私は、先生の偉大なところは、難しい話はできるだけ分かりやすく見せて、設定はあくまで補助的ニュアンスで用いるにとどめ、いろんな人間のドラマを、きちんと描かれる点にあると思っているんです。で、私は「ツインエンジェル」という作品自体も、同じようなところがある、と感じたんです。遥と葵、2人が確かに主人公なんですけれど、実は同時に、その2人を取り巻く人々のドラマが描かれる物語でもありますよね? だから、まずはキャラクターとドラマを優先。SF的要素はあくまで脇役で、そこまで前面に出さないことを心がけました。 そういった要素のほかに、PCゲーム「幻の少女」(※2009年正月に公式サイトにて無料配布された、「快盗天使ツインエンジェル」のPC用ビジュアルノベルゲーム。Windows版のみ対応。()よりダウンロード可)やOVA、コミックなどからキャラのエピソードや物語の断片を吸収させていただいて、それらを膨らませつつ、お話を作っていったんです。実際に、ストーリーをある程度固めていったのは2回目の打ち合わせ以降です。 ― 1回目と2回目の打ち合わせの間のスパンは、どれくらいだったんですか? 叶:2回目の打ち合わせは、1回目からひと月あるかないかぐらいの時ですね。 ― 結構短いですね(笑)。 叶:2回目の打ち合わせ時には、作品自体の構成は表ルートと裏ルートの2つで見せていこう、といったことは固めていました。表ルートのだいたいのプロットだけはできあがっている状態でお見せした記憶があります。でも実は最初、シリアス寄り過ぎてNGかもしれないな、とちょっとビクビクしていたりもしたんです(笑)。 懐芽:私のほうは、別に気にならなかったですよ(笑)。 叶:幸い「面白いですね」って言っていただけまして。「じゃあ、どんどん行きますよ!」っていう風にぐんぐんシリアスな方向に……(笑)。やっぱりただのキャラクターゲームとしてすぐに消費されてしまうのではなく、シリアスにするからには、プレイしていただいた方の心に残るお話にしたいなっていう気持ちがありましたので。
― 監修の流れは、どんな感じで進んでいきましたか? 懐芽さんのほうから、設定やプロットを提案されたような部分はあったんでしょうか? 懐芽:そうですね、こちらから、ここまで触れるんであれば、こういう設定を入れてくださいってお願いした部分もわりにあるんですけど……。結構、叶さん側に設定のスキマめいたものを埋めていただいた部分も多いんですよ(笑)。 「ツインエンジェル」は、パチスロ原作にしては、かなり裏設定の量が多いんですけど、さすがに全部が全部、ガッチリ作りこまれてたわけではないので。また、作っていただいた設定やプロットの中で、原作の要になる、大切な部分との矛盾があれば、修正をお願いしました。けれど、キャラクターと合っていたり、面白いなって思えるものについては、どんどん自由にやっちゃってくださいってお願いしましたね。結果として、ゲーム製作を経ていろんな設定がまとまっていって、TVアニメや「ツインエンジェル3」を作る上で、設定の整合を取るのが楽になった部分があるんです(笑)。 叶:僕のほうは、ちょっと気楽な娯楽作のノリから外れて、ある意味で暴走しすぎちゃったかなって思ってるところもあったんで、そう言っていただけると大変気分が楽になります(笑)。 ― プレイさせていただいた側の印象としては、結構シナリオライターさんが、書きたい題材を、自由にのびのび書いてらっしゃるなって感じる部分が結構ありましたね。ギャグのシーンなんかでも、わりに遊んでいるところが感じられて。 懐芽:これは「ツインエンジェル」のメディアミックス全般にいえることなんですが、私のほうでも、ポリシーとして、あまり「原作の設定はこうだから!」みたいな縛りを付けたくないと思っているんですよ。「ツインエンジェル」の派生作品は、どれもクリエイターさんが、わりに自由な解釈で作っていただいているんです。……まあ、PVはじめ、公式のものもかなりフリーダムに作られていますし(笑)(※スレスレの内容と爆笑必至のネタてんこ盛りで、ファンの大きな話題となった原作パチスロ版のPVなどのこと。最新版は「快盗天使ツインエンジェル3 超長編PV」などのキーワードで検索すれば、ネット上で見ることが可能)。そのほうが作品自体のテンションも上がって、面白いものができてくると思っています。といっても、やっぱり絶対NGなことはあるので、線引きは難しいんですが……。 ― NGなことというのは、具体的には? 懐芽:やっぱり「ツインエンジェル」というコンテンツ全体における歴史については、矛盾が出ないようにしたいなっていう部分ですね。例えば、遥と葵という2人の女の子が出会ってツインエンジェルが結成され、衛星兵器ギュスターヴをめぐってブラックトレーダーと戦い、最終的にそれが破壊される、というような流れです。ただ、ギュスターヴが破壊される経緯は、ゲームのようにカッコイイものであってもいいし、TVアニメみたいに破天荒でギャグ調のものでもいいと思うんです。 たまにTVアニメとゲーム、どっちが物語として公式設定なんだ? という声もあるんですけど、私にとってはどちらも正しい歴史、「正史」なんですよ。TVアニメもゲームも、そのほかの瀬菜モナコさんのコミックなどでも、肝心なところがきっちり締まっていれば、細かい点や物語の過程はある程度自由にやっていただいてOKです、という監修スタンスは決めています。 ― では、叶さんの方で、ゲーム用に原作にはなかった設定を作っていく上で、難しかった点や、苦労点はありましたか? 叶:そうですね、やはり「聖杯のカケラ」をめぐる設定のあたりですかね。具体的には、不思議な力の働く原理とか、仕組みについてです。「時セカ」はアドベンチャーゲームなので、テキストメインで描写を行なっていくことになるんですが、そのためには、力の働く原理原則っていうのがある程度定まっていないと難しいんです。マンガやアニメと違って、絵や勢いで面白く見せるという手法が使いにくいぶん、脈絡や一定の論理性のある描写がより大事になってくるんです。 そのため、懐芽さんから、聖杯のカケラが発揮する力の源となる、神秘の力を持つアスタディール家の存在など、いろんな設定をお聞きして、細部をこちらからも提案しつつ、まとめていった感じです。このへんは、「ツインエンジェル」という作品全体の重要な原理に関わるところなので、慎重にやるべきだと考えました。 ― なるほど。そういった部分もどんどん取り込んでいって、最初に物語の全体像が、シナリオとして完成したのはいつぐらいなんでしょうか? 懐芽:プロットは別として、第1章第1話が初めてシナリオっていう形でできあがってきたのは、2010年の8月あたりです。で、最終稿がこちらの手元に届いたのは、2011年の春ぐらいですかね。 ― 結構……間がありますね(笑)。 叶:実は、シナリオを執筆している間に、最初のプロットとはずいぶん変わってしまった部分も多くて(笑)。 懐芽:そうそう、今にして思えば、相当変わっていますよね。つかささんをめぐる展開についてとか、ブラックトレーダーとの対決の細かいプロットなどなど……。やりとりを行なっていくうちに話がだんだん膨らんでいって、実は途中から私も、監修者というより一読者として、楽しみになってきちゃったんですよ。読むごとにこの後が気になって、続き、早くこないかなあって(笑)。 ― やはり、お話が面白かったんでしょうか? 懐芽:ええ。1度、とても大量のシナリオが一挙に届いたことがありましたね。で、それを夢中で読んでいるうちに終電を乗りすごしてしまったという……(笑)。 叶:筆が一気に進む時とそうでもない時があって(笑)。その折は、ご迷惑をおかけしました。 懐芽:いえいえ。大まかなことは最終的なプロット段階で分かっていたんですけど、それでも細部や核心に触れる出来事が起こるタイミングは分かりませんので。「おお! ここでこうくるのか!」といったことや「なるほど、この設定をここで、こう見せていただけるのか!」といったワクワク感があって、楽しかったですね。ゲームをやっていただいた方はみんな感動していただけたと思うんですけど、私も同じような感じで楽しませていただきました。 叶:僕としては、懐芽さんが、設定の説明が足りなかったり難しすぎるところについては、率直に指摘してチェックを入れていただいたので、だいぶ助かりました。原作サイドの懐芽さんが分からないところは、やっぱりプレイヤーの方はもっと分からないだろうと思いましたので。 ― わりに頻繁にコミュニケーションというか、やりとりが行なわれていたんですね。 叶:ええ。かなりしっかり監修していただけて、そのおかげでいい作品になったと思います。 懐芽:私も読んでいるうちに、いろいろ欲が出てきちゃって(笑)。ちょうど「ツインエンジェル3」を開発していたので「3」のキャラをちょっと匂わせる設定を入れていただいたり、いろいろお願いしました。 ― それは、やっぱりアスタディール家やダークロマイアについてのあたりなんでしょうか? 懐芽:ええ、そうですね。原作の「ツインエンジェル」や「ツインエンジェル2」の時は、特にそのへんの設定は、しっかり決めてはいなかったんですよ。 物語の流れとしては、「ツインエンジェル」でブラックオークション、「ツインエンジェル2」でブラックファンドときたので、「ツインエンジェル3」では敵はさらにその上位組織、っていう王道の流れにしたいじゃないですか? スケールもさらに広げて、世界規模にしたかったですし。 ― なるほど。確かにそうなっていますね。 懐芽:「天ノ遣」はなんなのかっていう設定も、なんとなくはあったんですよ、古くから何かを守っている一族だっていうイメージが。で、その末裔である遥たちが、最初の「ツインエンジェル」で天使像を守り、「2」で「天使の涙」を守って、では「3」で何を守ろうかって考えた時に、私は、それはやっぱり「人」だろうって思ったんです。 言葉にしてしまうと平凡なテーマかもしれないですが、今の世の中で、とても大事なことだと思っているんです。だからやっぱり、人とその絆が一番大事な宝だろうっていうことをテーマにしたかったんですよ。でもパチスロだと、そういうストーリー的なことを表現するには限界がありますよね。だから、ゲームのほうで……スイマセンけど、補完してもらえませんかって頼んじゃったんです(笑)。 ― それを受けて、叶さんのほうはどういう風にアスタディール家やダークロマイアの設定を作られていったんでしょうか? 叶:そうですね、単純な絶対悪と絶対善の対立構造っていう風にはしたくなかったんです。ダークロマイア側にも、なぜアスタディール家をそこまで憎悪するのかっていう理由がほしいなと思いまして、そのための歴史や過去の積み重ねといった部分を作っていきました。ゲーム「時セカ」である程度各キャラやアスタディール家、ダークロマイア側の設定を掴んでもらって、「ツインエンジェル3」で、ああ、このキャラにはこういうバックグラウンドや想いがあるんだよね、という風に実感してもらえればベターだな、と。そんなことを考えて、設定やストーリーを提案していきました。 懐芽:アスタディール家については、いろいろ当主をめぐる設定があるんですよね。例えば劇中でつかさが、当主が6歳であることについて語っていますが……。 ― おっと、ここから先は、書籍用ということで(笑)。 ※この先の内容は「~時とセカイの迷宮~メモリアルビジュアルブック」内でお楽しみいただけます。
― 次は、個別のキャラについてお聞きしていきます。まず水無月遥についてですが? 懐芽:遥については、ゲームは「ツインエンジェル2」と「ツインエンジェル3」の間の話っていう設定ですので、性格的にはそんなに変化している部分はないですね。 ― 神無月葵については? 懐芽:ぱっと見は大人しそうに見えるんですけど、実は芯が強くて、頑固で譲らないところがある、っていう部分を描いてもらいましたね。 叶:それに加えて優等生であるがゆえに、知らず知らずのうちに「こうあるべき」っていう義務感や使命感から、自分を追い込んでいってしまう傾向があるんじゃないかなって考えて、物語を作っていきました。 懐芽:「「ツインエンジェル」結成時のとあるエピソードは、最初期に私の中でだけ設定されていたものを、叶さんにお話してシナリオに取り込んでいただいたんですよ。 ※どのエピソードだったのかは、書籍で明らかに! ― 葉月クルミについてはどうでしょうか? 懐芽:クルミは、とにかく「ツンデレ」っていうキーワードが強く表に出ていてるんですが、それ以外の、年相応の女の子としての部分を描いていただきました。ある意味、ゲーム版の主役じゃないかっていうほど、深みのある展開になりましたね。 叶:クルミは「天ノ遣」やその役目に対してのリスペクトも、かなり高いですよね。だから彼女のプライドや意識はどこで培われたんだろうっていう部分を掘り下げていっています。 ※書籍内では、クルミの内面がさらに描かれる、叶氏入魂の書き下ろしショートストーリーを掲載! おなじみ遥・葵のほか、意外な人物も登場!?
― テスラ・ヴァイオレットについては? かなりゲームで内面やドラマが描かれたキャラクターですよね。 叶:裏ルートの主役にすることになったのは、実は結構あとのほうなんですよ。この子も、ただ単に悪の組織に属していて、何の理由もなしにツインエンジェルに協力することになったわけではないので。 懐芽:瀬菜モナコさんのコミックのほうで描かれていますが、ブラックトレーダーが養父で、本当の両親は事故で亡くなっている、というところまでは設定があったんですよ。で、コミック版で、ツインファントムが遥たちに協力するようになった経緯までは描かれていたんです。「時セカ」ではそれ以外のストーリーや内面を、じっくり描いていただきました。テスラちゃんは、ゲームで本当に出世しましたよね(笑)。 ― はい、実に感動的な過去が描かれましたね。ファンもグッと増えたんじゃないかと思います。ところで、テスラルートの最後に出てくる、エンディングのあの1枚絵の意味についてなんですが……? 懐芽:それはもう、ちゃんと意味がありますよ! 叶:演出ミスだとか、グラフィックの指定まちがいではないです。実は……。 ※申し訳ないですが、ここから先は書籍オンリーの掲載内容となります! ― ナイン・ヴァイオレットについては? 懐芽:なっちゃんは、とにかく喋りましたよね。こんなに喋ったのは初めてで……たくさんセリフがあって、印象的でした。 叶:ナインについては、もともとたくさん喋らせたかったんですよね。本質的には、素直で熱いところを秘めている子だろうとも思っていましたし。 懐芽:コミックのほうでも、怒ると結構喋るシーンはありましたしね。ただ、口より先に行動しちゃうタイプなので、あまりクローズアップされなかっただけで。今回は、オスカーっていう実の父親が出てきたことで、本当に喋るシーンが増えて良かったなあって思いました。 ※書籍では、オスカーその他、サブキャラクターについてもたっぷり語っていただいています。意外な秘話が聞けるかも?
― ゲームの新キャラクター、葉月つかさについては? 懐芽:つかさについては、こちらに元の設定はなく、叶さんに考えていただいた、オリジナルキャラなんです。 叶:過去に絡んだストーリーを描く上で、やはり案内役が必須になるので、登場してもらったキャラなんです。クルミとの絡みがあって、クルミが目標としてきた尊敬できる存在で、年上で身近に感じられる人がいいだろうっていう部分がまず先にありました。 懐芽:つかさのデザインについては、結構修正してもらいましたね。最初は彼女の立ち位置とか設定上のこともあり、エンジェルスーツ姿がクルミにかなり似ていたんですよ。ふくらんだスカートとか、ややロリ系のテイストもあって……で、これはつかささんに怒られちゃいそうですけど「あ、これは設定年齢的にもちょっと……」と思って(笑)。 (一同爆笑) ― 確実に「鉄ゲタ」か「ホワイトボード」出てきちゃいますね(笑)! 懐芽:私自身がラフを描いて、いろいろと修正をお願いしまして、今の形に落ち着いたって経緯があるんです(笑)。 ※書籍内では、各キャラクターの衣装デザインなどについても触れられています。
― ティア、マッティーア・アプリーレについてはいかがでしょう? 意外にも大きな役割を担うキャラでしたが? 叶:基本的に、ティアについては、担当する役割や物語展開など、大きな部分は一番最初から決まっていたんです。アスタディール家やダークロマイアの設定を説明する役、という部分もありましたし。 懐芽:ティアの語る内容をよく聞いていると、「ツインエンジェル3」の裏設定めいたものが、少し入っていたりします。このへんは、ゲームならではのお楽しみ要素ですね。 ※「ツインエンジェル3」と「時セカ」のリンク要素の話の詳細は、書籍で! ― 最後に、プレイされた方にメッセージをお願いします。 懐芽:稼働中の「ツインエンジェル3」との関連性などをチェックして、どちらも十二分に楽しんでほしいです。「ツインエンジェル3」の物語がだいぶ明らかになった来年以降に、もう一度「時セカ」を遊んでいただけると、また違った感動や発見があるかもしれませんよ! 叶:僕も「時セカ」は「ツインエンジェル3」につながるストーリーとして描いていったつもりなので、ぜひそちらもあわせて、「ツインエンジェル」世界の広がりを楽しんでいただければと思います。かなりボリュームのあるストーリーだったかと思いますが、最後までお付き合いいただいて、本当にありがとうございました! ― もうひとつ、気になるところですが……「続編」はあるのでしょうか? 懐芽:それはぜひ、やりたいですね! 「時セカ」は私自身、初めてのコンシューマゲーム化だったんですが、やはり作業が面白く、やりがいも感じましたし……。ボリュームについても、アニメやパチスロ機ではできない、ゲームならではの長所があるなって実感できましたので。人間ドラマやキャラの内面の話をじっくりやれるのは、すばらしいことですよね。 叶:僕もぜひ、お話があればやらせていただきたいな、と思います。まだまだ練りこんだり作りこんだりできたな、と思うところはあるので。そのへんももっと勉強して、機会があればさらに良い作品を、とは常に思っています。 懐芽:皆さんの応援の声と反響しだいで、前向きに考えたいと思っています! 今後も「ツインエンジェル3」ともども、応援よろしくお願いいたします!
快盗天使ツインエンジェル~時とセカイの迷宮(ラビリンス)~ メモリアルビジュアルブック ●発売日/2011年11月17日 ●予価/2,500円(税込) ●体裁/A4、全148ページ予定(表紙・カバー含む) ●発行/ホビージャパン 【本書特別付録】 ■特製デコレーションシ-ル(4枚付属予定)
■「ツインエンジェル」アバターが入手できる書籍限定シリアルコード 「つかさ」=「777タウン.net」(PCオンライン用)対応アバター 「クルミ」=「サミー777タウン」(携帯電話用)対応アバター 【関連サイト】 ■「快盗天使ツインエンジェル~時とセカイの迷宮~」公式サイト/ ■「快盗天使ツインエンジェル」公式サイト/ ■「快盗天使ツインエンジェル~時とセカイの迷宮~ メモリアルビジュアルブック」書籍サイト/ 【この記事に関連するアイテムを今すぐチェック!!】(リンク先:Amazon) ©Sammy (C)Alchemist |
|
|
|---|---|
|
|
|---|---|
|
|
|---|---|
|
|
|---|---|
|
|
|---|---|
|
|
|---|---|
|
|
|---|---|
|
|
|---|---|
|
|
|---|---|
|
|
|---|---|