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◇恋する2人は闘う宿命――『ロミオ×ジュリエット』アフレコレポート |

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不朽のラブストーリー『ロミオとジュリエット』を、GONZOが究極の最新鋭ビジュアルで初のアニメ化!春の新作『ロミオ×ジュリエット』の全貌が明らかとなる…!?アフレコレポートを特大ボリュームでお届けだ!
空中浮遊都市ネオ・ヴェローナ。キャピュレット家統治のもと栄華を誇ったこの場所は、14年前のモンタギュー家の反乱により、その平和は過去のものとなる。キャピュレット王家の血を引く少女・ジュリエット。そして独裁者の後継・ロミオ。残酷な運命は2人を引き合わせ、恋と呼ぶにはあまりに過酷で切ない物語が幕を開ける――。
本作『ロミオ×ジュリエット』は“闘うヒロイン”という魅力的な新要素を追加、ジュリエットは男装の麗人オーディンとして革命の旗印の宿命を背負うこととなる。原作の中世の世界観の中で、独自のオリジナルストーリーがアニメーションならではの壮大なスケールで展開する。
今回は『ロミオ×ジュリエット』のアフレコ現場にほびちゃんスタッフが潜入!ロミオ役の水島大宙さん、ジュリエット役の水沢史絵さんをはじめとするメインキャストの皆さんにインタビューを敢行してきたぞ。オンエア前の予習としても必見の内容でお届けする。

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●ロミオ役/水島大宙さん
●ジュリエット役/水沢史絵さん
●コーディリア役/松来未祐さん
●ペンヴォーリオ役/立花慎之介さん
●アントニオ役/広橋涼さん
●ウィリアム・シェイクスピア役/井上和彦さん
●エミリア役/川澄綾子さん
●ランスロット役/藤原啓治
●マキューシオ役/柿原徹也
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●ご自身が演じるキャラクターの紹介をお願いします
水島さん:原作の『ロミオとジュリエット』があまりにも有名な作品なので、ロミオはどういう役なのかという説明も不要な程ですが、このアニメ版ではネオ・ヴェローナという都市を支配している、大公・モンタギューの息子です。
水沢さん:ジュリエットはモンタギュー家に滅ぼされたキャピュレット家の姫なのですが、実は自分が姫であるということは知らずに16年間男の子“オーディン”として育てられてきた女の子です。“赤い旋風”として町の悪党をバッタバッタと倒していくというもう一つの顔も持っています。この先はまだ全然知らない状態でお話は始まりますが、悲劇の運命に巻き込まれていってしまうヒロインです。
松来さん:コーディリアはジュリエットのお姉さんとお母さんを兼ねているような存在ですね。コーディリア自身もジュリエットと同じように過去の事件で両親を亡くしているのですが、そういう過去を表には出さずに気丈に振舞っていて、姉御肌的なところがある女の人です。
立花さん:ペンヴォーリアはロミオの親友で、大抵ロミオと共に行動を共にしていて、ロミオの相談に乗ったり、陰からサポートをしている役です。たまにロミオにお兄さんぽく助言をしても彼のちょっとカワイイ一面が垣間見えたりするので、僕はペンヴォーリオは萌えキャラだ!と思っています(笑)。
広橋さん:アントニオはジュリエットをお守りしている騎士・コンラッドの孫で、ジュリエットにとって弟みたいな友達みたいな存在です。ジュリエットのことを完璧に男(オーディン)だと思っています。元気いっぱいの男の子で、話の中ではガチャガチャと動くキャラクターです。
井上さん:ウィリアム・シェイクスピアを演じています。シェイクスピアと言えば『ロミオとジュリエット』を書いた当人なんですが、この作品の中ではキャラクターとして登場しています。しかも何故かオネエ語なんです(笑)。作品自体がシリアスなので皆そういうトーンのお芝居をしていますが、唯一シェイクスピアだけ浮いてますね。浮きキャラなのよ~ん(※※※ハートマーク)(一同笑)
川澄さん:エミリアは貴族ではなく平民の女の子で、シェイクスピアのお芝居に出ている舞台女優です。エミリアもオーディンが女の子だとは知らず、普通に男の子として気さくに話していますね。シリアス感の強い作品の中でシェイクスピアとのボケツッコミみたいなやりとりがあるので(笑)、これから先どう悲劇が展開されるのか不安ですが、辛い時にも和めるような役です。
藤原さん:ランスロットは正義感溢れる町医者で、赤い旋風が調達してきた食料を独り占めせずに町民に配る正直者です。(一同笑)
柿原さん:原作通りにマキューシオが出てきて嬉しいです。原作のマキューシオはロミオの親友で、最期に身を挺してロミオを守るという役なのですが、本作では……(笑)。がんばります!
●実際に演じられてのご感想はいかがでしたか?
水島さん:ロミオのイメージは、大公である父の統治のやり方を快く思わずに、それに対しての正義感や反発感が彼の中に何かしらあると思っていたんですが……この作品でのロミオは、多少快くないと思っているだけで、実際、彼自身に何が出来るというわけでもなく、最初のうちはユルい貴族のぼんぼんのような感じで描かれています。その後にジュリエットと出会って惹かれあっていくのですが、現実を知らずに夢を抱いているような感覚でいる事がロミオとジュリエットの共通点じゃないかなと思っています。今後のドラマティックな展開も楽しみですね。
水沢さん:テンポが良くて疾走感がある作品です。原作に忠実に進行していくのかなと思っていたのですが、ジュリエットが男の姿でロミオと出会ったり、オリジナルストーリーならではのきっかけや設定が面白いものになっている作品です。
松来さん:有名な作品なのでほとんどの方がご存知だと思いますが、演じてる方も作品に惹き込まれつつやっているので、原作を知っていても知らなくても楽しめる作品になっています。きっと今後、コーディリア自身に何か事件が起きた時に今までのジュリエットとの関係性をどうやって保ちつつコーディリアは動いていくんだろう……?と思いながら演じています。
立花さん:ペンヴォーリオはこの作品の萌え担当なので(笑)、いかにセリフを可愛く言うかっていう部分が勝負ですね。この先ロミオが選ぶ道はきっとモンタギューとの決別だと思うのですが、その時ペンヴォーリオがどちら側に付くのか……その心情の揺れを上手く表現出来たらと思っております。
広橋さん:アントニオは、ある日突然オーディンが女の子(ジュリエット)だと知るんですけど、どうやってジュリエットに接していいか分からなくて、男の子であったオーディンと変わらない接し方をしているので、これから彼がオーディン=ジュリエットだと受け入れてどう変わっていくのかが面白いんじゃないかなと思いながら演じてます。
井上さん:現在まで収録した感想は、とにかく画がメチャクチャ綺麗です。色使いがどぎつくなくて動きもすごい繊細だし『ロミオ×ジュリエット』の世界観を見事に表してるなあと思いました。原作の『ロミオとジュリエット』を知っている人が見たら「あれ?」って思うのかもしれないのですが、これは“ネオ”ですから。根底に流れているものは『ロミオとジュリエット』だなと感じて貰えると思うし、僕もそういう感じを受けながら演じています。
川澄さん:ラストはあまりにも有名なシーンで、そのラストは変わるのかな?どうなんだろう?と思っているのですが、そこに至るまでの色んな設定が原作とは違うので、この作品がどうやって終結していくのか……今から楽しみです。
藤原さん:ランスロットは第2話からの登場ですが、今のところ非の打ち所がないような善人です。こういう善い人で可愛い娘と美人の妻が居るキャラクターというのは……先行きが心配です。きっと良からぬ事が起きるに決まってる(一同笑)、と、ちょっと不安でいっぱいですが頑張って善人っぷりを最後まで通したいと思います。
柿原さん:小さい頃から『ロミオとジュリエット』は、思い入れのある大好きな作品だったので、このお話があった時に絶対出たい!と思っていたんです。しかも自分が好きなマキューシオだったのでホントに嬉しかったんですよ。原作のように劇的なキャラクターを演じられればと思います。
●この作品の見どころを教えてください
水島さん:原作の流れを汲んで進んでいくオリジナルストーリーはもちろん、画の美しさと壮大な音楽も楽しんでいただきたいです。この作品は色使いに特徴があって、ロミオは“静”の色、ジュリエットは“動”の色と、対極の色をしているんですよ。貴族の人間は割と寒色系で、熱い気持ちを持っている平民は赤系の色で、色から生きる躍動感を感じるものになっているんです。複雑な人間模様が背景にありますが、思わず引き込まれてしまうようなドラマティックなストーリーだと思います。皆さんがこの作品を初めて見る心情と同じ気持ちで、僕らも1話1話収録しているので、どんな結末が待っているのか……1話も逃すことなく見てください!
水沢さん:ネオ・ヴェローナでの『ロミオ×ジュリエット』という壮大なストーリーはもちろんなのですが、私としては普通の女の子なのに男の子として育てられてきて、悲劇的な宿命を背負っていて……という16歳の女の子の、ミドルティーンの心の揺れ具合を見ていただきたいなと思っています。
松来さん:原作の設定と違った流れで進んでいくストーリーは、毎回見る度に「あっ、こうなってるんだ…!」という新鮮な驚きがあって面白いので、原作に照らし合わせつつ楽しんでいただけたらと思います。
立花さん:画的にはアクションシーンのスピード感が見どころだと思います。話の軸となるのはロミオとジュリエットのラブストーリなのですが、人と人との係わり合いが細やかに描写されている作品なので、裏の絡み合いも本筋とは違った魅力があって面白いのではないかと思っています。
広橋さん:可愛い女の子が出てきたり、白馬が出てきたり、王子様だったり……私の妄想をくすぐる単語がいっぱいで個人的に楽しいです♪王道のラブストーリーって、アニメでやって欲しいけどなかなか無かったジャンルだったので、すごい良い作品に関われて嬉しゅうございます。面白いっすよ!
井上さん:(シェイクスピアの声音で)賑やかしのアタシ以外は全部見どころよ♪特にロミオとジュリエットが見つめ合うシーンがたまらないわぁ~!(一同笑)
川澄さん:言葉遣いが今時っぽくで現代的な要素もありながら、皆スマートで新しいと思います。モンタギューが異常に怪しいキャラクターなので……注目して下さいね(笑)。
藤原さん:あまりにも有名な原作なので、その調理の仕方がこの作品の最大の魅力だと思います。
柿原さん:オリジナルストーリーに楽しい要素が詰まっている作品だなと思います。個人的に、シェイクスピアがこの作品にどう絡んでいくのか……?一番楽しみなキャラクターだったんですが皆さんにも期待してもらいたいですね。その他のにもたくさんオリジナルキャラクターが登場するので、彼らがどう活躍していくのかも見どころです。
●この作品に対する意気込みと、楽しみにしている方へのメッセージをお願いします
水島さん:この『ロミオ×ジュリエット』は、アニメーションならではの作品だと思っているので「これぞアニメ!」という魅力を存分に表現しつつ、皆さんにも味わってもらいたいなという気持ちが強いです。根底にあるドラマは愛の物語ですが、やっぱり男の自分としては剣の世界に憧れるので“赤い疾風”の立ち回りなんていうのも凄く格好良いですし、時代劇のような痛快活劇としても楽しめると思います。美しい・醜いという要素が色濃く出ている作品だと思うので、見てスッキリしていただきたいです。
水沢さん:表向きには、ジュリエット・オーディン・赤の旋風の3役という事になっていますが、3役あるからといって別人ではなく同一人物なので、私の中で一本の筋を通しつつ、ニュートラルに演じられたらなと思っています。ファンタジーなラブロマンスという感じなので、ぜひご覧になって下さい。
松来さん:コーディリアとしてジュリエットの傍に寄り添って、コーディリアとしての生き方をこの作品で真っ当したいと思います。
立花さん:ペンヴォーリオは最初から最後まで萌えるしかないキャラクターなので、その一点に賭けて頑張っていきたいと思います(笑)。原作を読んでる方も知らない方もきっと最初から最後まで楽しめる作品だと思いますので、ぜひ見てください。
広橋さん:障害がある恋はぶっちゃけ燃えます……!って、私のコトじゃないですよ?『ロミジュリ』の話です(笑)。それまで恋を知らなかったロミオとジュリエットが、好きになっていく様とか、そこから運命がどうなっていくかっていうのは毎回見ていてドキドキするので、見ている人も同じ気持ちで、また同じような境遇の恋をしている人も頑張ってくださいっ。(一同笑)
井上さん:間違いなく名作と言われるアニメになると思います。若い人たちが頑張って作っている作品なので、スタジオの中で密かに応援しています……楽にやるのが僕の意気込みです。みんな頑張って!(一同笑)
川澄さん:『ロミオとジュリエット』ですから見て間違いはないと思います。(一同笑)
藤原さん:見て間違いはないアニメとなっております(笑)。昔この作品を読んだ時にも思ったのですが、僕らの役は最終的にはロミオとジュリエットを引き立たせる為の装飾だと思うので、自分が作品を形作る、きちんとした部品になれるようにと思っております。ランスロットの先行きは不安ですが(一同笑)。
柿原さん:世界最高の愛の傑作と言われている『ロミオとジュリエット』のアニメ化ということで、最高のラブストーリーアニメになると思います。皆さんドキドキワクワク、ハラハライライラ……ムラムラ?するかもしれませんし(一同笑)、色んな感情が沸き上がる作品だと思いますので、皆さん是非、見て泣いて下さい!
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待望のオンエアは、CBC、TBSほかにて4月放送スタート!原作を舞台に繰り広げられるオリジナルストーリーと映像美、そして壮大な音楽にも注目だ。誰も見たことのない『ロミオ×ジュリエット』を目撃せよ!
ロミオ×ジュリエット
●放送日:4月スタート/CBC・TBS・サンテレビ・KBS京都にて
●原案:WILLIAM SHAKESPEARE
●監督:追崎史敏
●アニメーション制作:GONZO
●公式HP/
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