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◇美少女達の華麗な退魔劇!『VVV』アフレコレポ! |

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人気コミック『ヴィーナス ヴァーサス ヴァイアラス』が1月よりついにアニメ化!アフレコ収録後に開かれたメインキャストのインタビューをお届けするぞ。
「心配しなくていいのよ やさしく駆除してあげるわ」
『ヴィーナス ヴァーサス ヴァイアラス』は、ゴシックな香りただよう新感覚ダークファンタジー。人間の魂を喰らう「魔人(ヴァイアラス)」と呼ばれる"視えざるもの"の退治屋・ルチアと、ふとした事をきっかけに魔人が視られる力を得たスミレ。ふたりは共に魔人と戦い始め、そして運命の歯車が廻り始める―――。美しい映像と個性的なヒロイン達の華麗なアクションは必見だ。
今回のインタビューではルチア役の高垣彩陽さん、スミレ役の茅原実里さん、ローラ役の辻あゆみさん、とメインヒロイン揃い踏み!作品に対する熱い意気込みを聞かせて頂いた。

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高垣彩陽さん(名橋ルチア役)
茅原実里さん(鷹花スミレ役)
辻あゆみさん(ローラ役)
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●第1話・第2話のアフレコを終えてのご感想は?
高垣さん:とても良い雰囲気の中でやらせて頂いています。1回1回を大切に演じていきたいと思います。
茅原さん:私達が緊張しないように周りのスタッフさんがフランクに声を掛けてくださって、初回からとても和やかなムードの中で収録が進んでます。セリフの量が莫大なので収録前からドキドキしていたのですが、第1話目から皆さんのやる気や集中力が伝わってきて、私も「良い作品にしなくちゃ」と思いながらやっています。
辻さん:周りのスタッフさんがとっても盛り上げて下る楽しい現場です。辻が演じるローラという女の子が今後、どうやってルチアやスミレと絡んでいくのか気になるので、皆さんにも是非注目していただきたいです。
●ご自身が演じるキャラクターについて教えてください
高垣さん:表向きは「ヴィーナスヴァンガード」というアンティークショップのオーナーをやっていますが、実は「ヴァイアラス」の退治屋、という裏の顔を持っている、冷静沈着でクールな女のコです。
茅原さん:スミレは目立つタイプの女のコではなくて、いつもオドオドしている天然さんという感じの可愛らしいコです。けれどもルチアとの出会いをきっかけに超人的な能力を授かる事になって、ルチアと一緒にヴァイアラス退治をしていく事になります。どういう経緯でそんな事になったのか、まだまだ謎が解き明かされていない状態なので、今後が非常に気になります。原作とは時間軸がちょっと違う形でストーリーが進行しているので私自身もアニメ版を楽しみにしつつ演じています。
辻さん:ローラはアニメ版では第1話から出ているのですが、原作では登場したばかりなので深い設定についてはまだよく分からないんです。原作の鈴見先生にローラについて伺ったら、原作版とアニメ版は少し違うみたいなので、その謎な部分も楽しみにして頂ければなと思います。
●この作品への意気込みをお願いします
高垣さん:ルチアはクールで人との関わり合いに距離を置く女のコなので、スミレやローラに対しての心の距離を、話数を重ねていく毎に丁寧に演じられたらと思っています。1話1話を大切にして、良い作品になるように頑張っていきたいです。
茅原さん:(高垣)彩陽ちゃんに初めて会った時、凄くクールな印象を受けて「あ、ルチアっぽいな」って感じたのですが、話してみると実は繊細で真面目で、ケータイにたくさんぬいぐるみを付けてるカワイイ一面がある子でした(笑)。でも第1話の収録で、彩陽ちゃんのお芝居に対する姿勢が凄く真剣だったので、非常に衝撃を受けました。それに私も触発されて「負けてられないぞ!」と、私もしっかり大切にスミレちゃんのお芝居をして、皆さんと良い作品を作っていきたいという思いでいっぱいです。
辻さん:この作品はスミレとルチアの2人のヒロインが繰り広げる物語で、スミレの主観から見た世界と、ルチアから見た世界がちょっと違ってる、というのがあるんです。そこを繊細に描いているところが凄く多いので、是非その部分を見て頂ければ……と思いつつ、ローラにも注目していただけると嬉しいですっ。
●ご自身のキャラクターを演じる際に心掛けているポイントは?
高垣さん:初めに監督から「クールギャルでお願いします」と言われたので、余裕があって、強くて、クール、というイメージに気を付けて演じなければなと思っています。ルチアのずっと奥深くにある優しい所やなかなか表には出てこない感情を、細かい目盛りで出していけたらいいなと思います。
茅原さん:スミレは、対・ヴァイアラス用のワクチンに反応すると、バーサーク化して普段とは全く違う野獣と化した姿になりますが、その2つの顔と力を、スミレちゃんが自分でコントロール出来るようになるのか、こうなってしまった現実を享受出来るのか……。私としてはバーサク化した時のスミレを恐怖感を与えるような感じで演じられたらと思っているのですが、ソコがまた難しくて……(笑)。悪戦苦闘中ですっ!
辻さん:ローラを演じる前、監督にローラはどういう子なんですか?と、質問したんです。そうしたら「元気な娘です」とお答え頂いたので(笑)、今はとにかく元気なコで!と心掛けて演じています。あと、あわよくば……ツンデレになりたい。という願望もあります(笑)。ローラはオトナっぽい部分が多いのに、チョコレートが大好きとか、ちょっと幼いところもあったりするんですよね。ローラの年齢については秘密とのことなので、その謎が解けるのを楽しみにしてます。まだ手探り状態ですが、全身全霊で!頑張りたいと思いますっ。
●原作版についてのご感想と、アニメ版の見どころについて
高垣さん:新感覚ダークファンタジー、という事で、ルチアやスミレの心理描写も繊細に細かく描かれていて、凄く惹き込まれるストーリーでした。原作とアニメの2つの世界を楽しんで頂けたらないいなと思います。謎がたくさんある作品なので、ルチアの生い立ちにも注目して、それぞれのキャラクター達の行方を見守って頂きたいです。
茅原さん:絵が凄い綺麗なのでつい見惚れちゃいますね。出てくる衣装や小物もスゴイ可愛くて凝ってます。私はスミレ視点で読んでいるのですが、スミレの様に霊感が強い訳でもヴァイアラスと戦える訳で無くとも、生きている中で色んな試練に遭遇する、という部分が共感できるんです。スミレが好きな人やルチアに出会ってひとつひとつ乗り越えて成長していくのは、自分の環境とそう違わないなぁって。今の自分の悩みや葛藤、そういうものを色々と思い起こさせられました。謎が多いのもこの作品の見どころですね。
辻さん:原作では個人的にスミレちゃんが気になります。立場が急展開してるんです。自分がスミレちゃんの立場になった時に、あんなに強い意思を持てないんじゃないかなと思います。ローラの見どころは、いつもチョコ食べてるところです(笑)。毎回ローラがどんなチョコを食べているのか、是非チェックしてみてくださいねっ。
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今回ヒロインを演じる高垣さんはインタビューでかなり緊張していたようだったが、そんな時には茅原さんと辻さんがすかさずフォロー。3人ともとても仲が良く、賑やかで明るい雰囲気のインタビューだった。
『ヴィーナス ヴァーサス ヴァイアラス』は来年1月からTBS系列にてスタート。ルチア達が活躍する不思議で華麗な世界に惹き込まれよう!
ヴィーナス ヴァーサス ヴァイアラス
●放映日/2007年1月11日(木)深夜1:55~TBSにて(初回は深夜2:05~)
CBCにて07年1月26日(金)深夜3:10~
KBSにて07年1月25日(木)深夜1:30~
BS-iにて07年1月24日(水)深夜2:00~
●原作/鈴見敦(メディアワークス刊「月刊電撃コミックガオ!」連載中)
●監督/木村真一郎
●アニメーション制作/スタジオ雲雀
●公式サイト/
©鈴見 敦・メディアワークス/ヴィーナスヴァンガード |