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2006年 11月 22日(水曜日) |
横山光輝原作の名作『ジャイアントロボ』が、新春より、初のTVアニメシリーズ『GR -GIANT ROBO』として復活のニュースは以前お知らせした通り。製作は快調に進行しており、今回はメインキャストによるアフレコのレポートをお伝えするぞ。
今回のアフレコレポートには、浪川大輔さん(草間大作役)、朴璐美さん(アレックス・マッケンジー役)、沢井美優さん(ヴィー役)、鳥海勝美さん(山辺清雄役)、千葉一伸さん(嵐克己役)、中村秀利さん(比嘉義彦役)、家弓家正さん(マックス・チャンプリン役)、千葉紗子さん(マリア・ヴォイニッチ役)、安元洋貴さん(カンサス役)、小室正幸さん(マイク・ホッジス役)、大原さやかさん(イザベラ・レイド役)の総勢11名の豪華キャストが大集合。新たな『GR -GIANT ROBO』にかける思いなどを語ってもらった。

Q1:ハイクオリティアニメーション『GR-GIANT ROBO-』の出演依頼があったときの感想をお聞かせ下さい。
浪川大輔さん(草間大作役):もちろん嬉しかったです。そして、すぐにプレッシャーに襲われました。
朴璐美さん(アレックス・マッケンジー役):ロボットに詳しくない私ですが、この作品はとても耳に馴染みのあるものだったので、どんな世界観が自分の目の前で繰り広げられていくのか期待と不安とでいっぱいになり、ドキドキしました。
沢井美優さん(ヴィー役):声優さんのお仕事がまた出来ることが嬉しかったです。そして、『GR-GIANT ROBO-』に出演させていただく事もとても嬉しくて、その反面40周年という大きな節目作品に不安というかビックリしました。でもやるからには気合たっぷりです。
鳥海勝美さん(山辺清雄役):この作品に参加できる喜びと、どんなシリーズになるのかという期待感をまず持ちました。
千葉一伸さん(嵐克己役):『GR-GIANT ROBO-』40周年を迎えての作品に参加できるということでとてもワクワクしました。
中村秀利さん(比嘉義彦役):私は今、52歳になりますが、少年の頃より横山先生のマンガが好きでしたので、光栄に思いました。
家弓家正さん(マックス・チャンプリン役):ロボットの存在は永い歳月、私達人類のロマン、夢のシンボルであったと改めて感銘を受けました。
千葉紗子さん(マリア・ヴォイニッチ役):まさか自分がこのような大作に出演できるとは思っていなかったので、とても嬉しかったです。
安元洋貴さん(カンサス役):男心を激しく擽る作品。故、べらぼうに嬉しかったです!
小室正幸さん(マイク・ホッジス役):素直に嬉しかったです。というのも僕の場合、アニメの仕事は単発がほとんどなので、1本通して1つの役を演じ通す機会があまりなかったから、1クール単位で“マイク・ホッジス”と付き合えるのがとにかく嬉しい。
大原さやかさん(イザベラ・レイド役):びっくりしました! 事務所からのTELで何度も聞き返してしまいました。
Q2:漫画原作にはじまり、特撮、OVA、フィギュアと様々なメディアミックスされている『ジャイアントロボ』ですが、ご自身のこの作品にまつわる思い出などがありましたらお聞かせ下さい。
浪川大輔さん:誰に聞いても「ジャイアントロボ」は知られているので、作品の影響力を感じました。
朴璐美さん:今まで残念ながら思い出話しはないのですが、これからこの『GR-GIANT ROBO-』に関わっていくことで、とても思い出深い作品になっていくのではないかと思っています。
沢井美優さん:正直、「ジャイアントロボ」は知りませんでしたが、母に聞き教えてもらいました。横山光輝さんの作品では『サリーちゃん』が私の中では小さい頃見ていて記憶に残っています。
鳥海勝美さん:子どもの頃におもちゃを買ってもらった記憶があります。
千葉一伸さん:子供の頃、おもちゃ持っていましたね。でも、敵のロボを持っていなかったので、何故か鉄人28号と戦わせていた記憶が…。お仕事としては、OVAの方に少しだけ参加させていただきました。
中村秀利さん:実写で何回か見たことがあります。
家弓家正さん:SF作家、アイザック・アシモフのロボットもの作品、巨匠、ジュリアン・デュヴィヴィエ監督の映画『ゴーレム』など、ロボット作品の古典が強烈な思い出になってその延長上に『GR-GIANT ROBO-』があります。
千葉紗子さん:私は「ジャイアントロボ」というタイトルしか聞いたことがなかったので、特にコレといってはないのですが、時代が廻って自分もこの作品に関わることができ、また次の時代に残せたらと思います。
安元洋貴さん(カンサス役):横山先生の生み出したキャラクターたちがいっぱい出てくる作品ってイメージを持っていました。でも、今回はチョイと違うんだなぁと。う~ん…。思い出…。これから作っていけたらいいっすね。
小室正幸さん:僕自身がリアルタイムで横山光輝を読んでいた世代なので、色あせない原作の作品力を感じています。
大原さやかさん:周りの特に男の子の友達の反応が大きかったです。私もまさかこの名作に出演できる日が来るなんて思ってもみませんでした。
Q3:『GR-GIANT ROBO-』で演じられる役柄について教えてください。そして、演じる上での注意点、面白エピソードがありましたら教えてください。
浪川大輔さん:久々に「若く」と言われました。
朴璐美さん:“UNISOM”という組織の中で窓際族に追いやられ気味なこところが否めない女性ですが、“GR-1”と契約した大作と出会うことにより起死回生を計る自分の向上心に貪欲な役です。なので、女性らしくというより男性と一緒に肩を並べられる強さを意識しています。
沢井美優さん:“ヴィー”という女の子は一言で「謎」です。最初の内は出番も少なく、まだ私も“ヴィ”が何を握っているのか…私も知りたいです(笑)。ですが、今後“ヴィ”がキーポイントになると思うので要チェックです。「ビー」ではなく下唇をあて「ヴィー」(♥)
鳥海勝美さん:僕の役は“山辺”という考古学者なので、いい具合に学者肌が味として出せればと思っております。
千葉一伸さん:「UNISOM」所属の自衛官、嵐克己役です。普段と戦闘時の切り替えを心がけながら演じています。主なセリフは「マッケンジー部長」です(笑)。
中村秀利さん:トボけた酒呑みですが、大作に対して愛情が深く、寂しがり屋。少ないセリフの中でその辺りをどう表現していくか、難しいですね。
家弓家正さん:キャスター、“マックス・チャンプリン”という役柄なので、コメントのみでセリフのやり取りは全くありません。と言ってナレーションでもない、どうするか迷っています。
千葉紗子さん:「今時の子」っぽくというディレクションだったのですが…。これが結構自分の中では難しかったです。
安元洋貴さん:何て言えば良いのだろう…。ネタバレになってしまうし…。う~ん。“ゴボゴボ”、これです、うん(観ていただかないと何とも…)。
小室正幸さん:「GR-0」の司令官、“マイク・ホッジス”は使命感、責任感の強い典型的なノンキャリア軍人であるが、キャラクター説明に「家庭を大事にしている一面もある」とあるので、今後どのようなシーンが登場するのか非常に楽しみです。
大原さやかさん:「レイド」は一見クールに見えますが、ホッジスのように人を切り捨てたり、割り切ったりしきれない柔らかい部分があると思いますので、うまくそれを表現できたらと思います。
Q4:いよいよ2007年1月より『GR-GIANT ROBO-』が放映されますが、楽しみにされているファンの方々に向けて意気込み・メッセージをお願いいたします。
浪川大輔さん:この作品が作られるまで何年も準備されていますし、収録現場も気合入っていますので皆様応援よろしくお願い致します。
朴璐美さん:アニメと実写、今と未来、現実と虚構、様々なものが絶妙なバランスで混在し、1シーン見ただけで不思議な世界へと誘われるこの『GR-GIANT ROBO-』の作品創りに関われて心から嬉しく思っています。脳がシビれるほどの迫力に皆さん期待していて下さい。
沢井美優さん:私もとても楽しみです。皆さんの期待に応えつつも裏切っていけるといいなと思っております。 『GR-GIANT ROBO-』そして“ヴィー”をよろしくお願いいたします! お楽しみにっ☆
鳥海勝美さん:クオリティーの高い画像に負けないくらい魅力あるキャラクターを作り上げていきたいです。
千葉一伸さん:皆さんより一足先に1話を観せていただいたのですが、クオリティーの高さに驚きました。早く続きが観たくなる作品です。楽しみにしていて下さい!
中村秀利さん:ぜひぜひ多勢の方々にご覧頂きたいと、お友達も親も知人も皆さんを誘ってぜひ見て下さい。面白いよ!
家弓家正さん:21世紀になりとうとう二足ロボットが出現しました。しかし、絶対技術と利潤が優先しない世界、それが“GR”という作品のヒューマニズム、そしてテーマでしょう。どうか優しさを…。
千葉紗子さん:幅広い年齢層の皆様に観ていただきたいです!!
安元洋貴さん:キャスト陣もワクワクしながらやっています。そのワクワクが皆様にも必ず伝わるはずです。お楽しみに!! マヂで!
小室正幸さん:何年経っても色あせない原作、横山ワールドを現代に甦らせたいです。日本とか国連とか敵とか企業とかマスコミとかを相対的に考えたり、感じたりする一助になればいいかも…。
大原さやかさん:完成したばかりの1話を見させていただいてあまりの迫力とクオリティーの高さにびっくりしました。皆さんの期待を裏切らない作品です。お楽しみに!
一流のスタッフ陣が結集し、横山光輝公式ジャイアントロボの決定版として描かれる『GR -GIANT ROBO-』。期待のTVシリーズは、2007年1月よりSg-TVにて配信、同年2月よりスカパー!パーフェクトチョイス アニ マックスPPVプレミアムにて放送される。
●公式サイト/
©2007 光プロ/Softgarage
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