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待望の追加キャスト&設定画もお届け!TVアニメ『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』アフレコレポート!
2009年 3月 31日(火曜日)
世界各地に熱狂的なファンを持つ超人気ダークファンタジーコミック『鋼の錬金術師』が、装いも新たに新TVシリーズとして再始動!2009年4月5日より放送開始となっているTVアニメ『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』の追加キャスト情報&設定画を、アフレコレポートとあわせてお届けしていく。


 本作は、幼き日に亡くした母を甦らせようと錬金術師としての禁忌を犯し、その代償として失われた身体を取り戻すために旅に出たエルリック兄弟を中心に、様々な登場人物達の思惑や想いが交錯する、コミカルなテンポの中にも重いテーマを背負った骨太なストーリーとなっている。

 そんなTVアニメ『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』の追加キャスト情報が到着!主人公・エド&アルの幼なじみであるウィンリィ役に高本めぐみさん、焰の錬金術師であるロイ・マスタング大佐役に三木眞一郎さん、ロイの補佐を務めるリザ・ホークアイ役に折笠富美子さんなど、豪華な顔ぶれが実現!世界の真理を扱うこの壮大な物語を大いに盛り上げてくれるのだ。


▲(左から)ウィンリィ、ロイ、リザ、ヒューズ

 もちろん、敵であるホムンクルスのラスト・グラトニー・エンヴィーや、スカーといった人気キャラクター達のキャストも豪華! 妖艶な美女・ラスト役に井上喜久子さん、大食漢であるグラトニー役に白鳥哲さん、エルリック兄弟とも度々衝突することになるエンヴィー役に高山みなみさん、そして傷の男・スカー役に三宅健太さんなど、今から放映が楽しみになるキャスティングとなっている。



▲(左から)ラスト、グラトニー、エンヴィー、スカー

 さらに今回、『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』アフレコ現場よりキャスト陣のコメントが到着!各キャラクターに対する想いや、作品の魅力、さらに“もし錬金術が使えたら・・・?”という質問も飛び出した充実の内容になっているのでお楽しみあれ!

<キャスト>
朴ろ美さん(エドワード・エルリック 役) ※“ろ”は王に路
釘宮理恵さん(アルフォンス・エルリック 役)
高本めぐみさん(ウィンリィ・ロックベル 役)
三木眞一郎さん(ロイ・マスタング 役)
折笠富美子さん(リザ・ホークアイ 役)
藤原啓治さん(マース・ヒューズ 役)


― まず、ご自身が演じられるキャラクターについて教えて下さい

朴さん「“鋼”の銘を授かりました国家錬金術師です。禁忌を侵してしまって、アルの身体と自分の右腕と左足を持っていかれました。右腕と左足がオートメイルになっていて、自分達の身体を取り戻すために「賢者の石」を求めて旅をしています。」

釘宮さん「鎧の姿をしていて、魂が鎧に定着しているという、独特のスタイルの人です。弟です(笑)」

三木さん「錬金術師で、焰の錬金術師と呼ばれている人です。」

折笠さん「軍でロイ大佐の補佐をしております。クールビューティーです(笑)」

高本さん「主人公のエドとアルの幼なじみで、エドのオートメイルの整備士をしています。」

藤原さん「中佐です。良い人ですね。家族をこよなく愛する人で、特に特殊能力は持っていませんが、ロイと親友であり、エドとアルを影から支える心優しいおじさんです。」

― 本日は5話のアフレコということですが、現在までのアフレコの感想をお願いします

朴さん「作品に対しての自分の思いも強いので、今回新たにどういう作品作りをしていけるのだろうか?、自分がどういう役割を担っていけば良いのだろうか? 大分緊張していたんです。でも、この作品の持つエネルギーなのか、現場にものすごく熱があって、余計なことを考えずに済むというか、役に没頭できる空間作りをスタッフの皆様が作ってくださっているので、緊張感と不安と恐さと色んな気持ちを抱えながら現場に来るものの、マイクの前に立つとそれが良い意味での緊張感に変わります。すごく素敵な作品に関わらせて頂いているなという気持ちを強く持っています。」

釘宮さん「体当たりで演じるあまり、声が枯れてしまいました(笑)。すごく気を張って現場にいます。緊張もしますし、ピリピリしないかな?なんて思いながらも、自分にできることを精一杯やろうと思っています。大ベテランの皆さんとご一緒できる作品で、年齢層も幅広いんですが、そういう意味でも勉強になりますし、これからもどんどん勉強しなければいけないなと、気を引き締めて演じていこうと思います。」

三木さん「アフレコ現場の雰囲気がとても良いなと感じました。話自体も凄く良いテンポで話が展開していくので、良いストーリーになっているなと思いました。」

折笠さん「台詞一言にも内側の弱さと強さをこめるバランスの繊細さに悩みながらもしっかり取り組みたいと感じています。作品全体として、毎回毎回、スタジオで感動しています」

高本さん「いつも物凄く緊張して現場に向かうのですが、集中しやすい現場だなと思っています。自分自身の課題は沢山ありますが、学べることも多くて毎回楽しいです。」

藤原さん「収録前の説明では年齢層を少し低めに意識してほしいと説明を受けたました。基本的には前作で演じた時と変わりませんが、例えばギャグっぽい表情変化などが多いキャラクターなものですから、そういう部分はよりデフォルメするということを意識して演じています。序盤で、ヒューズの人となりを説明するのにちょうど良い登場の仕方をしているので、そこでヒューズのキャラクターというのが分かってもらえると思います。」


― エドワード・エルリックというキャラクターは朴さんにとってどういった存在ですか?

朴さん「前作の時に、原作の荒川先生から『エドは私の息子です。それを朴さんに託します。』と言われて、すごく責任感の問われる重いものを受け取ってしまったなという感じをもちましたが、この子を先生から預かったからには、きっちりエドと対話をしてやってこう!と思って前作はとり組んでいました。今回またそんなエドと再会という機会に恵まれた中、先日荒川先生と対談をさせて頂いた時に『また託します。』と言われ『わー!またかー!!』と(笑)。なので養子のような、それを超えた息子のような存在です。あまり一言では言い表せないですけど・・・うん、いつのまにか腹を痛めて生んだ息子ですね。」

― では、釘宮さんにとってのアルフォンス・エルリックとはどういう存在でしょうか?

釘宮さん「私は仲間って感じがします。アルというキャラクターがいて、性格があって、それを私が演じているということなんですが、アルの個性と私が混ざって、二人の共同作業という形で、最終的にアルフォンス・エルリックになっているのかなという気がしています。ですので、仲間とか、友達とか、戦友みたいなイメージがあります。」

― 三木さんに、ロイ・マスタングという人物の印象はどうでしたか?

三木さん「原作を受けての感想になってしまうんですけど、やはり切れ者だなと。それから仲間を大事にするところもありますね。」

― 折笠さん、高本さんに質問です。ご自身の役を演じる上で、何か気をつけている点などはありますか?

折笠さん「信念を大切にしている軍人とはいえ女性なので、優しさが垣間見えるようにという「バランス」にはシビアに気をつけています。」

高本さん「私が持っている彼女の印象は、とにかく芯のしっかりした女の子だなと。ポジション的に幼なじみの中でもちょっとお姉さん風を吹かせるようなところがあるのかな?と感じながら演じていますが、あくまでも少女らしさを失わないようにしたいと思っています。まだまだこれからですが、頑張ります。。」

― 藤原さんに、スタジオの雰囲気はどういった感じですか?

藤原さん「わりと年齢層に幅があるので、若い人は若い役、老けた人は・・・まぁ老けた役(笑)を演じているということもありまして、ベテランの方達も、内海さんなんか特にそうなんですが、雰囲気というのを作ってくれて、それに刺激されて若手ものびのびやれるような、和気あいあいとした中にもピリッとしたものがある、とてもバランスの取れた良い現場だと思います。楽しいです。」

― 原作やアニメを問わず、『鋼の錬金術師』という作品の魅力はどういった点にあると思われますか?

藤原さん「錬金術師が出てくるという、ある意味で荒唐無稽なお話だとは思うんですけど。その人間関係において、例えば親子愛であるとか、友達との関係であるといった人間ドラマの部分が強く感じられる作品なので、わりと日常性のある作品だと思っています。そういう部分が人を惹きつけているのではないかと思っています。それからキャラクターの年齢を少し下げているというようなことだったので、より分かりやすくなっているのかなと。そういうところも視聴者には魅力になっていくのだろうと思っています。」

折笠さん「一言で言い表せない作品だと思うんですけど、五感に与える生々しさっていうのは魅力だと思います。生きていることの生々しさを描いていて感動しますね。」

三木さん「壊していって初めて見えてくるものがある作品だなと思います。建物でも、鉄筋がどう入っているかっていうのも壊してみなければ分からないし、そういう意味でも壊してみると実はここが伏線だったっていう部分も出てきます。表面的な部分ではなくて、深いところまで壊していくことで繋がっていく世界観が面白いなと思います。」

高本さん「小気味の良い話から、本当に胸の痛くなる話まで、幅広いというか、深くて目が離せない作品ですね。人を惹きつける力が物凄く強い作品だと思います。」

釘宮さん「とにかく作品世界全体を通して、原作からあふれ出しているエネルギーみたいなのが強い作品だと思います。一人一人のキャラクターにしてもそうですし、そのキャラクターが世界に関わっていく生き様とか、土地同士の絡みというか、この土地ではこの時みんなはこうしていて、こっちの土地ではこうしていて・・・っていうのが複雑に絡み合っているんですけど、それらが皆どこかで繋がっていて、そういう“全は一、一は全”というパワーを感じさせられますね。何か世界に自分も関わっているんだという実感をしてしまうところが魅力だと思います。」

朴さん「全く同じです!(笑)。もう、まったく一緒ですよ。“全は一、一は全”も一緒ですし(笑)。この作品の魅力はなんと言ってもこの作品がかもし出すものスゴいエネルギーだと思います。」


― もしご自身が錬金術を使えたら、一体どんな風に、また誰のために使いたいと思いますか?

折笠さん「いや、使えたとしても私は怖くて使えないと思います。なので使わないです。」

三木さん「色んな用途がありますからね・・・だって等価交換でしょう?対価でしょう?怖いよね?(一同笑)。怖いけど、もし俺に勇気があったら、地雷除去に使う!」

高本さん「私も失うのはすごく怖いので、部品を物にするとか、修理屋さんみたいな感じだったら良いのかなって思います。」

釘宮さん「私も漫画とか原作じゃないですけど、“大衆のためにあれ”というか、等価交換なので壊れちゃったものを新品に戻す何でも屋さんみたいな感じで『ハイハーイ』って感じで身軽に出かけていけたら便利かなと思います。アルは原作でもラジオを修理するシーンがあるんですけど、そことかがすごく便利だなって思います。」

朴さん「私は使えるとしたら、たぶん使いたい放題使うと思いますね(一同笑)。間違いなく金は練成するでしょうし・・・ガッポガッポでしょうね。そして多分、宇宙船を作ります。で、いるであろう彼方の生命との対話をします(笑)。もう金をザックザック作って、古代文明の謎とかを解き明かしてみたりとか。ムー大陸とか、どうなってるのかな?とか。あれって調べるのにスゴくお金がかかるじゃないですか。」

三木さん「直接的に錬金術で調べられる何かを錬成するのではなく?」

朴さん「うん。だから金を錬成して、『これでも使いな!』って(笑)」

三木さん「凄い発想力だな(笑)」

― 藤原さんに、ヒューズは愛妻家ということですが、藤原さんにとって家族とはなんでしょうか?

藤原さん「ヒューズは僕にとって憧れの存在ですね。ああいう人には単純に憧れますよね。気持ちの強さにまず憧れます。錬金術師ではないので、特別な能力は持ってないですけど、それを補って余りあるほどの優しさとか強さとか、大人であるということとか家族に対する責任とか、そういう魅力がありますので、理想の大人であり、自分もああいう風にあるべきだろうなと。理想の家庭人ですね。」

― 最後に、これからご覧になるファンの方へメッセージをお願いします。

朴さん「スタッフ陣も役者陣も真摯に作品へ取り組んでいるので、この作品を通して色んな気持ちや感覚を揺り動かされるのではないかと思います。画面の中に自分の心をぶち込んで、この作品の誰かになったつもりで作品を楽しんでくれたら嬉しいです。いつか真理の扉の前に立っているかもしれませんね。」

釘宮さん「今回、監督をはじめスタッフさんたちが第一話の挨拶で『こういう重いテーマを扱った作品ですけど、楽しくというところもポイントにしていきたい』と仰っていたので、そういう作品になっていくのかなと、自分でもワクワクしています。どういう展開になるのかなと楽しみながら、最後までがんばりたいと思っています。よろしくお願いします。」

三木さん「たくさんの方に見ていただければ、それが一番嬉しいかなと思います」

折笠さん「スタジオで感じている感動を、そのまま皆さんにお伝えしたいと思いますので、精一杯を込めたいと思います。よろしくお願いします。」

高本さん「キャスト陣もスタッフさんたちも熱い想いを持って作品を作っています。私も全身全霊をかけて食らいついていきますので、ぜひ一話も逃すことなく見ていただきたいと思います。よろしくお願いします。」

藤原さん「あまり前の話をしても仕方ないとは思っているんですが、やはり前作を見ていただいて、今回の作品は一体どうなっているんだと注目している見方の人たちもかなり多いだろうと思うんですね。あまり意識しないようにとはいうものの、やはりそういうものを意識してしまうのは当然のことなんですよ。ただ、キャスト・スタッフが変わっているということもありますので、新しいものを作ると。前作の良いものは踏まえつつ、そこから新しいものを作るというような意識の方が今は強いですね。ですので、前と見比べてみるという方も当然多いでしょうけど、新しい作品として見ていただければありがたいと思います。」

 スタッフ・キャスト共に作品のエネルギーに負けないほどの熱意を持った顔ぶれでお贈りする『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』は、MBS・TBS系全国ネットにて4月5日午後5時よりの放送スタート! 2009年は新たな“鋼”ワールドが織り成す“錬成”のパワーを見逃すな!!


鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST
●放送局・日時/MBS・TBS 系全国ネットにて4月5日(日)午後5時~
●『鋼の錬金術師』公式サイト/

●キャスト/
・エドワード・エルリック:朴ろ美(“ろ”は王に路)
・アルフォンス・エルリック:釘宮理恵
・ウィンリィ・ロックベル:高本めぐみ
・ロイ・マスタング:三木眞一郎
・リザ・ホークアイ:折笠富美子
・アレックス・ルイ・アームストロング:内海賢二
・マース・ヒューズ:藤原啓治
・ジャン・ハボック:うえだゆうじ
・ハイマンス・ブレダ:佐藤美一
・ケイン・フュリー:柿原徹也
・ヴァトー・ファルマン:浜田賢二
・マリア・ロス:名塚佳織
・キング・ブラッドレイ:柴田秀勝
・スカー:三宅健太
・ラスト:井上喜久子
・グラトニー:白鳥哲
・エンヴィー:高山みなみ
・ゾルフ・J・キンブリー:吉野裕行 他

●スタッフ/
・原作:荒川弘 (掲載 月刊「少年ガンガン」スクウェア・エニックス刊)
・監督:入江泰浩
・シリーズ構成:大野木寛
・キャラクターデザイン:菅野宏紀
・美術デザイン:金平和茂
・美術監督:佐藤豪志
・背景:草薙
・色彩設計:中尾総子
・錬成陣デザイン:荒牧伸志
・音楽:千住明
・音響監督:三間雅文
・アニメーション制作:ボンズ
・製作:鋼の錬金術師製作委員会

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©荒川弘/鋼の錬金術師製作委員会・MBS
 
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