ねんどろいどの原型製作に、演じている声優本人が参加してしまうという前代未聞のこの企画! 『じえいたん』役 門脇舞以さんによる実作業がいよいよスタートする今回だが…門脇さんを待っていたのは果て無きパテ盛り作業だった!?
学校でまで女の子の姿をさせられてしまった美少女メイド“オトコのコ”ユキくん。“あなた”の前で着替えをはじめるのですが…。さらにコミックでは、ナオくんが新コスチュームで登場!? 思わずユキくんも納得の似合いっぷりです!
| 『オトコのコはメイド服がお好き!?』 第7話 チャプター02 |
| 2008年11月 21日(金曜日) |
![]() トモ (全く――家に帰るのもひと苦労だな。 尾行をまくのに思いのほか手間取ってしまった) トモくんの『メイドさん』としての1日は、彼の私生活を探ろうとついてくるオンナのコたちを 振り切って帰宅することから始まります。 クールで謎めいた彼のことをもっと知りたい……という子、学校には結構多いんですよね。 トモ (残念ながら僕らの家業は秘密なんだ――来店はご遠慮願おう。 それに僕は、フツーの女の子なんかに興味はないんでね) ――と、お部屋で自分も『オンナのコ』になりつつ、 先にフロアに出ているユキくんたちのことを想うトモくんでしたが…… ふと、その手が止まってしまいます。 トモ 「……。かわいくない――か」 この間ユキくんとギクシャクしてしまったこと……まだ気になっているようです。 それでも気丈にトモくんは、着替えを続けるのでしたが―― トモ 「……ん? 何か服の中でモゾモゾ動いて…………」 一方こちらは『CherryGirls』の店内。 ナオくんが買出しに出かけているため、今はふたりでフロア仕事を回しているのですが…? リオ 「ん~~っふっふっふっふ…… トモ兄、どーんな顔してるかなぁ……そろそろリオがお店の制服に仕掛けといた アレに気づく頃ですぜ……♪」 ユキ 「…リオ? どーかしたか??」 リオ 「おぉうっ!? だいじょーぶっすよ!? リオ全然だいじょーぶでーすっ♥♥」 ユキ (ホントかぁ……? 何かヘンだぞ、今日のリオ) 「どうしたんだいユキくん?」 「元気ないなあ…… そんな顔してると、君のパンツをオーダーしちゃうよ?」 ユキ 「うっせー! やめろっ! めくるなっ!! ……あのな、前から聞きたかったんだけど……オレのパンツなんて覗いて嬉しいかっ? 履いてんのは所詮オレだぞ? 『オトコ』なんだぞ!?」 「「だが、それがいい」」 ユキ 「……もういいや……。ほっとこ……(泣)」 そう、考えなければいけないのはリオくんのことなのです。 実はユキくん、リオくんの異変の原因に心当たりがあるのでした。 ユキ (やっべーなぁ……リオのヤツ、本気でトモに何か『仕返し』するつもりだぞ? トモのキライなもの教えろっつーから 『アイツは神経質だから小さくてモゾモゾしたのが苦手』とか教えちゃったけど…… よしっ、今日はオレもリオにきっちり言ってやるぞっ。 仕返しなんてバカはヤメロって――) トモ 「うわぁああああああーーーーーっっっ!!?」 ユキ 「って、遅かったーーーー!?」 今にも泣きそうに取り乱しながら、フロアに駆け込んでくるトモくん。 その様子は、まるでいつもと別人です。 リオ 「やった!! リオ大成功!!」 トモ 「だだっ、だっ、だっ、誰かっっ!! 取ってっ! 取ってっ……取ってくれぇええっっ!!」 おや? 服の下――トモくんの細い体を包んだ小さな布の中で、何かが動いているようですが? ユキ 「リオっ、オマエまさか―――」 リオ 「わはははははは!! 見たかトモにぃー! それはマモルくんちから借りてきたハムスターなのだーー!! ちーさくてモゾモゾしてさぞキモチ悪かろー!!」 ユキ 「ああっ、やっぱりっっ!!」 リオ 「ぐふふふふ……さートモ兄っ。ソレを取って欲しくば、このリオきゅんにひざまず―― ぐえ。」 あらら……リオくん、猛スピードで走ってきたトモくんに、そのまま轢かれてしまいました。 その足でトモくんは、ユキくんのところへ突進してきます。 トモ 「ユキッ、お前っ……リオに余計なことを吹き込んだなっっ!! 見ていろっ。このことは絶対っっ…… ――ふぁああああ!! せ、せ、背中をネズミがっっ……」 ![]() ユキ 「お、落ち着けっ! すぐに取ってやるっ。 服、脱がすからなっ……」 トモくんの服の襟に、ユキくんは手をかけます。 が、既に彼らの周りにはご主人様が十重二十重……。 「「「…………」」」 ユキ 「わぁあああっ!!? 無言でカメラ構えてんじゃねーよ!? これじゃダメだっ。トモっ、家に入ろう!」 トモ 「い、いいっ…… いいからここでしてっ……」 ユキ 「は?」 トモ 「アレが僕の肌の上を1ミリ動いただけで死にそうになるっっ…… 早くっ……早くコイツを取ってっっ……!!」 ユキ 「ト、トモ……」 涙目で懇願するトモくんに、一瞬ドキッとしてしまうユキくん……。 しかしそんな一瞬を否定するようにトモくんは、キッと彼を睨んでまくしたてます。 トモ 「すっ、好きでお前なんかに頼んでいると思っているのかっ!! ぼ、ぼ、僕としてもこんなことはっ、ふほっ、不本意っ、極ま…… あっ、はぁっ……!!」 ユキ 「――分かったっ、もう何も言わなくていいっ。 ……今、取ってやるからなっ」 ご主人様たちが見守る中、ユキくんはトモくんの体をがっしり保持し、 彼の服の中へ手を――するり♥ ![]() 柔らかさと引き締まった感触が共存したオトコのコの肌の上―― 弟の肌の上を、ユキくんの手はハムスターを探して進入していきます。 ユキ (うわ……トモの肌、すげーすべすべ…… オンナのコもこんなカンジなのかな……) トモ 「な……何かよからぬことを考えていないだろうなっ……! ……あまり僕のカラダに触れるなよっ……」 ユキ 「か、考えてねーよっ!! ――っと、見つけたぞハム公っ……」 もぞもぞ…… トモ 「ひぁっ!! ぅあっ、あっ、やめっ、やめろぉっ! ヘンなところ触るなスケベっ……! ムネはっ、ダメっ……」 ![]() ユキ 「オ、オトコのムネに触ってスケベも何もあるかよっ…… じっとしてなきゃ捕まえられねーぞっ」 トモ 「うっ、うるさい……っ! 早くっ……ぁっ………早くっ、捕まえてっ……!!」 トモくんの華奢な胸板――肉付きの薄い腰つき―― その上をなぞるように移動していくハムスターを追いかけ、ユキくんの手も トモくんのハダカの上を這い回ります。 どこか妖しげなその様に、ご主人様ならずユキくんまでもドキドキ…♥ ユキ (な、何だよコイツっ、オトコのクセにヘンな声だして…… オレまでなんか……妙な気分にっっ……) ![]() トモ 「ひぃぃぃぃいっ!!?」 ユキ 「!! どーしたっ!?」 トモ 「し……下……。スカートの……下にっっ……!!」 ま、まさかそんなところにまで……! ここには描けないような場所を這い回るモフモフに、トモくんの理性はもう崩壊寸前です。 トモ 「ぁ……ぁっ……もうダメっ…… 死ぬっ……本当に、死ぬっっ……」 ユキ 「くそっ! 待ってろっ、今からスカートに手ぇ突っ込むからなっ」 トモ 「!!? そっ、そっ、それは絶対にダメだ許可できないっっ!! これ以上されたら僕はッッ……」 ユキ 「大丈夫だっ、オレに任せろっ! ――今度こそ必ず捕まえてやるっ!」 ユキくんの手はすべらかなお尻をかすめ、そのままトモくんの大事な場所へ―― ふにゅ♥ トモ 「~~~~~~~~っっっ!!!」 ユキ 「よ、よし……捕まえたぞっ……。 ほらほら、暴れんなって……」 ![]() ハムスター「ちゅー?」 トモ 「…………(ガクッ)」 ユキくんが手にしたハムスターを目にして、そのまま失神してしまうトモくん。 ナオくんが買い物から戻ってきたのは、そんなときでした。 ナオ 「なっ……何やってるの3人ともーーーーっっ!!!!」 ……… ………… …………… リオ 「ぎやーーーっ!! ナオ兄ごめんなさいっ! ごめんなさーーーいっっ!!!」 ナオ 「めー、だよリオくん……ちょっとお兄ちゃんとあっちで話そうね……」 店を締めた後の反省会は今日も大荒れです。 リオくんの泣き声がどこかから響く中、ユキくんは、 ソファに丸くなったまま動かないトモくんに平謝りしていました。 ユキ 「トモ……ほんっとーーーーに悪かった……。 オレのことは煮るなり焼くなり好きにしてくれ」 トモ 「…………」 ユキ 「……トモ?」 トモ 「…………」 ……いつもなら憎まれ口のひとつも返してきそうなトモくんですが、 今日はユキくんに背中を向け、肩を小さく震わすばかり。 そんな姿に、ユキくんは胸を刺されるような想いでした。 そう――トモくんだって、ユキくんの大事な『弟』なんです。 ユキ 「トモ――ごめんな。 今日も……こないだ、オレたちの代わりに、リオにオシオキしてくれたときも」 トモ 「……?」 ユキ 「ホント……オレ、ダメな兄貴だよな……。 小さい頃から、トモに苦労ばっかかけてさ……。 オマエがオトナっぽいから、オレやナオ兄もつい、甘えちまって…… でもオマエがそうなっちゃったのも――考えてみればオレが頼りないからだよな」 トモ 「…………」 ユキ 「――トモ、オレでよかったら何でもする。 だからもう1回……オレに、チャンスをくれないか?」 トモ 「……何でもすると言ったか?」 ユキ 「あ、ああ? 確かに言ったけど……」 トモ 「ふふ……そうか♥ よく覚えておく」 ユキ 「――あッ! テメー、まさかっっ!!」 あちゃー……どうやらその『まさか』のよう。 振り返ったトモくんの瞳には涙のカケラもなく、いつもの不敵な笑みがあったのです……。 トモ 「それならこっちにもいろいろリクエストがある。 ――今日からしばらく、僕の専属メイドになってもらうからな」 ユキ 「オマエ……オレを虐げて楽しい?」 トモ 「――腐るな。 お前のせいで僕がひねくれたって言うのは正解なんだぞ」 ユキ 「え?」 トモ 「そうやって泣いてるお前がかわいくてね―― 誰にも渡したくなくて、ついイジメたくなるのさ」 ユキ 「…っ!? ば、ばかオマエっ、何言って……」 トモ 「ふ――♥ 冗談だよ、『ユキコ』兄さん」 ユキ 「え? あっ… ち、ちっくしょーーー!!!(泣)」 ……やっぱり、トモくんのほうが一枚上手? 次回更新(第8話 チャプター1)は12月5日 金曜日。 年末年始の『CherryGirls』の営業について、後日告知させて頂きます。 お楽しみに♥ |
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今回の期間限定オリジナルコンテンツでは、発売中のHJ文庫「クイーンズブレイド リベリオン 1.気高き誓い」から、可憐で“たっぷりセクシー”な主人公・アンネロッテのSP壁紙をお届け♪ DL期間は7月15日までなのでお見逃しなく!
追加生産も決定した「リボルテッククイーンズブレイド No.001 レイナ」に続き、早くも話題を呼んでいるシリーズ第2弾「アイリ」の製品版を徹底紹介!彩色見本よりもググっとキュートになって登場のアイリレビューをお届けします。