
第1位:NDS クロノトリガー
今回は先日幕張メッセにで開催された『東京ゲームショウ2008』の模様と、会場で発表された新作オンラインRPGの情報を紹介!さらに、オンライゲーム制作の最前線で活躍するスタッフ、そして 代表取締役岡田信之氏にご登場いただき“オンラインゲーム開発の現在&これから”を語っていただくぞ!
| 『オトコのコはメイド服がお好き!?』 第5話 チャプター01 |
| 2008年09月 05日(金曜日) |
![]() 女装メイド喫茶『CherryGirls』で働く、『オトコのコ』メイドさん4兄弟。 彼らが住んでいる町から電車で二駅ほど行ったところで、今夜は盛大な秋祭りが開かれています。 既に近所では、人目が気になるくらいの有名人になってしまっている兄弟ですが、家から遠くのそこなら落ち着いて楽しめそう……ということで、お店を閉めた後で出かけてみることにしました。 さっそく各々楽しんでいるようですが―― リオくんは、偶然近くに来ていたお友達のオトコのコと話し込んでいるようです。 リオ 「そっか、カズくんのおじいちゃんちがあるのって、この近所だったんだぁ……。 この間話してた、カブトムシがい~っぱいいるとこだよねっ」 カズ「お、おぅ……。今度、捕まえたの見せてやるよ」 ![]() おや、カズくんだったんですね。 今日は泊りがけで、お祭りに遊びに来ているようです。 相変わらず、リオくんの浴衣姿を正視できないみたいですが…… 今夜もじもじしているのは、カズくんだけではないようです。 リオ 「……ねえ、カズくん……。 リオって……ヘンかな?」 カズ「へっ? 何だよ……急に」 リオ 「オンナのコのカッコするのが好きなのって……やっぱり、ヘンなのかな? こういうのって……おかしい?」 カズ「…………。 誰かが……お前にそんなこと言ったの?」 リオ 「…………っ」 カズ「……別にいいんじゃねえ? ヘンなヤツなんて、いっぱいいるし! 誰がどんなカッコしてたって……本人の自由だろっ」 リオ 「――――! えへへ……カズくん、やさしーな……♥ この間、リオにお手紙くれた人みたい……」 カズ「え!?」 リオ 「リオが、スゴくしょんぼりしてるときにね? 誰かが『がんばれ』……ってお手紙をくれたんだ。 どんな人かな……。ねえねえっ、リオの知ってる人だと思う?」 カズ「し、しし、知らねぇよっ、そんなの……俺にカンケーねえし……」 リオ 「?? 何テレてるのカズくん?? ――あー! またリオのぱんつのこと考えてたでしょ~~っ♥♥」 カズ「いぃっ!? オ、オトコのパンツのことなんて考えてねえよバカ!!」 リオ 「きゃー! カズくん即ムジュンしてるー♥」 と、リオくんがいつもの元気を取り戻している頃……。 ユキくんとトモくんは、困り顔で人ごみの中をうろうろしていました。 ユキ 「うー…… どこ行っちまったんだよナオ兄……」 トモ 「分からん――。 携帯にも応答がないし、この混雑では……。簡単には見つかりそうにないな」 なんとナオくんが、人波にまぎれてどこかへ消えてしまったのです! そこでふたりはリオくんを残し、出店が居並ぶ参道を捜索中なのでした。 そんな中…… トモ 「――ん?」 ユキ 「お? ナオ兄見つけたかっ?」 トモ 「いや――。 だが、気になるものを見つけた」 トモくんの視線は、お祭りのメイン会場となっている神社の境内にでかでかと掲示された看板に向かっていました。 豪勢に電飾されたそこに書かれていたのは―― ユキ 「『THE浴衣カップルofカップルコンテスト2008』?? あー、なるほど。祭りの参加者を募って、浴衣の似合うカップルベストワンを選ぼー……とかな イベントか。オレたちには縁のなさそうな話だな……」 トモ 「優勝者には賞金がでるのか――家計の足しになるな」 ユキ 「……おい。真面目な顔したそこのオマエ。 『出たい』とか思ってねーだろーな」 トモ 「?? 『出て優勝しよう』と思っているが?」 ユキ 「……まさか本気で言ってないよな」 トモ 「冗談を言っているつもりはない」 ユキ 「そうか……。じゃあ、改めて言うぞ……… ――バカかオマエはっっ!! オレたちオトコ同士だぞっ! どーやってカップルのフリすんだよっ!!」 トモ 「任せておけ。 有事に備え、女装に必要な衣装やメイクは常に持ち歩いている」 ユキ 「どんな有事だっっ!! オマエほんっと未来に生きてんなっ!!」 トモ 「……僕が相手ではイヤか? ステキな経験をさせてやれるところだったのに」 ユキ 「遠慮しとくっ。 じ、じ、実の弟を、カノジョ役にだなんて……オレはそんなっっ……」 トモ 「ふ――」 ユキ 「?? ……何笑ってんだ?」 トモ 「おかしいからさ。 誰が、僕が『カノジョ』役をすると言った?」 ユキ 「……は???」 ![]() 「それではステージにどうぞーっ。 エントリーナンバー12番、トモくんとユキコちゃんのカップルでーす!!」 ……「まさか」と青くなったときにはもう遅い。 数分の後ユキくんは、トモくんの『カノジョ』として、ずらりと集まった観客の前に立っていました。 腰にしっかりと回ったトモくんの手を感じながら、司会役の女性が差し出すマイクに向かって 『ユキコちゃん』が自己紹介します。 ユキ 「ユ……ユ……、ユキコ……です……」 トモ 「ふふっ……テレてるんですよ。 僕の彼女、人前に立つのは得意じゃなくて。 ――ねえ、ユキコ?」 ![]() ユキ 「う……うん……」 「おぉーっ、恥らう姿も愛らしいっ! ボーイッシュな外見に似合わないオトメな姿に、胸キュンですね~ぇっ♥」 はにかむユキくんの姿に大はしゃぎの司会者さん。 まさかそのユキコさんが、隣で涼しい顔をしている眼鏡のカレシに 『テメー後で覚えてやがれ』『後1ミリ手を下に置いたらぶっ飛ばす』と、憎しみのテレパスを送っているとは夢にも思わないでしょう。 そんなユキくんの耳元で、トモくんが小さく囁きます。 トモ 「――ユキ。 やるからにはもう少し女性らしく振舞ったらどうだ……。 オトコだとバレたらどうするつもりだ?」 ユキ 「だ、だってオマエっ……いきなりオンナっぽく振舞えっつったって、無理がっ……」 トモ 「ではせめて脚はもう少し閉じろ――。 丸見えだぞ?」 ユキ 「え!? わ、わわっ……。 オマエがこんな短いの着させるからだろっっ! これじゃオレが何もしなくたって オトコだってバレちまうっっ……」 ![]() トモ 「ふ……っ。 何もそんなにカタくなることはないんだぞ。 いつもどおりにしていればいいのさ――ユキコ♥」 ――――はむっ♥ 囁き声を注いでいたその耳に、そのまま唇と舌を這わせるトモくん。 ユキくんの口から「ひんっ」と声が漏れ、体がピクンと跳ねます。 その姿に、観客も司会者さんも大歓声! 「おぉぉおおおおーーーっっ!! これはさっそく高ポイントなラブラブっぷり……続く審査でも期待が持てますねぇ~~っ♥♥」 トモ 「――どうした? 恋人同士なら大したこともないスキンシップだろ」 ユキ 「次やったら……コロス。」 真っ赤な目で抗議するユキくんでしたが…… こんなパフォーマンスがウケたのか、ユキくんとトモくんはトントン拍子で一次予選を通過。 続く審査の数々も、トモくんと熱々のカップルっぷりをアピールして次々と通過していきます。 ……が、内心はやっぱりドキドキです。 ユキ ユキ『どっ、どっ、どうしようっ……どうしようっ…… みんながオレのこと見てるっ……みんなが見てる前でオレ、こんなカッコしてっ…… 実の弟とこんなことしてっ……! ここでオレがオトコだってバレたら、変態扱い決定だっ……。 地元の友達だっているかも知れないのにオレっ……オレっ……!!!』 「待ったーーーーっっ!!」 ユキ 「ひ!?」 トモ 「!!」 審査員席から響き渡る怒声……。 真っ青になったユキくんがそちらを見やると、神経質そうな眼鏡の男性がこちらを睨んでいました。 「12番の方……。申し訳ないが失格ですな」 ユキ 『バ、バレたっ! やっぱりバレたんだっ!! ヤバいっ、オレこのまま死んじゃうかも……』 「トモ……『くん』でしたか。 参加資格はキチンと読みましたか?」 ユキ 「……え? オレじゃないの??」 トモ 「――質問の意味が分かりかねますが」 「ここには、1ヶ月以内に他のコンテストで入賞された方は、 当コンテストへの出場を禁じる……とある。 君は先週、隣町で開かれた『ミス制服美人コンテスト』で入賞していますね? ――トモ『さん』?」 ……固まる場の空気。 ユキくんは、まだ青さも抜けない顔でトモくんを振り返ります。 ユキ 「……何やってんの? オマエ……」 トモ 「…………。 なるほど、どこかで見た顔だと思えば……。 あのとき、コンテストの後で僕を誘ってきた審査員の方じゃないですか」 「い、言うんじゃなーーーーーーいっっ!!!!」 会場に漂う、さむーい空気……。 でも、これでは言い逃れようがないですねぇ。 ユキ 「どーすんだよトモっ? このままじゃっ……」 トモ 「――確かルール上、一度までならパートナーの交代が許されているはず。 ユキ。新しい『カレシ』役を今すぐに見つけるんだっ」 ユキ 「……なんでそんな細かいルールが……。 ていうか、新しいパートナーなんて急に見つかるかよっ」 トモ 「――そうでもない。 あそこを見てみろ」 ユキ 「え? …………あーーーーーっっ!!!」 トモくんがユキくんの目線をやった場所―― そこには、観客にまぎれて心配そうに事の成り行きを見守っているナオくん(何故か両手にワタアメ)がいたのです! ナオ 「あ……あれ? 見つかっちゃっ……た??」 【次回予告】 次回更新(第5話 チャプター2)は9月19日 金曜日。 お楽しみに♥ |
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ユキくんの手作りお菓子が気になるリオくん。お菓子をくれないとイタズラしちゃう!? 今週の「オトスキ!?」はコミックと、冬のイベント情報をお知らせ! 今年の冬も「CherryGirls」は有明へ!
今日もメイド喫茶『CherryGirls』のオトコのコたちはご主人様のためにご奉仕しています。でもちょっとハメをはずしすぎているのは四男リオくん。そんなリオくんを見咎めた三男トモくんのとった行動とは…。ダ、ダメ! おしりがこわれちゃう!?
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本日の【きゃらズバッ!】では、10月31日(金)に発売される『クイーンズゲイト』最新刊「紅の忍 不知火舞」から、カワイさもボディもボリューム満点♥♥♥のイラストを使用した特製壁紙をお届けします!貴方のデスクトップで舞ちゃんの絢爛華麗なセクシーっぷりを心ゆくまで堪能しちゃおう☆
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