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ほびーちゃんねるはSOS団が乗っ取ったわ!『涼宮ハルヒ』最新ゲームタイトル「激動」「並列」「直列」の気になる特典を徹底解剖!
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モモ・ウラ・キン・リュウが熱唱!「Climax Jump DEN-LINER form」発売!!
2007年11月 18日(日曜日)
物語もクライマックスに向け盛り上がる『仮面ライダー電王』。その中でも人気の高いイマジン4人(4タロス)が主題歌「Climax Jump」を歌う!4タロス演じている関さん、遊佐さん、てらそまさん、鈴村さんが「Climax Jump DEN-LINER form」への意気込みなどを語ってくれた。 物語もクライマックスに向け盛り上がる『仮面ライダー電王』。その中でも人気の高いイマジン4人(4タロス)が主題歌「Climax Jump」を歌う!4タロス演じている関さん、遊佐さん、てらそまさん、鈴村さんが「Climax Jump DEN-LINER form」への意気込みなどを語ってくれた。

 11月11日放送分のオープニングから主題歌に起用された「Climax Jump DEN-LINER form」。放送を見て驚いた方も多かったことと思う。この曲は、番組開始当初より主題歌としてオンエアされていたAAA DEN-O formが歌う「Climax Jump」を、モモタロス・ウラタロス・キンタロス・リュウタロスの4人が歌うという驚きの一曲となっている。

 数々のキャラクターソングなどがリリースされてきた今年の『仮面ライダー電王』を締めくくるCDとして12月19日にエイベックスよりリリースされる。CDには、4タロスが一緒に歌った「Climax Jump」(テレビにてオンエアされたもの)をはじめ、4タロスのセリフver.や各タロスのセリフver.も収録された豪華な内容となっている。また、初回限定版には電王の4フォームそれぞれのジャケットと初回限定特典となるイマジン変身カードも封入されるのだ。


 AAAが歌う「Climax Jump」とは一味違う印象の「Climax Jump DEN-LINER form」だが、この曲への印象や収録時のエピソードなどを、関俊彦さん(モモタロス役)・遊佐浩二さん(ウラタロス役)・てらそままさきさん(キンタロス役)・鈴村健一さん(リュウタロス役)が語ってくれた。

《キャスト》
関俊彦さん(モモタロス役)
遊佐浩二さん(ウラタロス役)
てらそままさきさん(キンタロス役)
鈴村健一さん(リュウタロス役)


-番組開始当初から主題歌として流れていたAAA DEN-O formの「Climax Jump」を、改めて自分が歌うということになったときの感想をお聞かせいただけますでしょうか?

関さん:主題歌であるAAA DEN-O formの「Climax Jump」を、放送中聞いていてスゴイ名曲だな!と感じていましたが、僕ら4人で歌うとお笑い系の企画になるんじゃないかな?(笑)と思っていたんですが、一番初めにレコーディングしていた鈴村くんの様子を見ていて、すごく真面目にやっているなと(笑)。これは真面目にやらないと!と思ってからが緊張しました。それまではAAA DEN-O formと勝負するつもりはまったくなくて緊張しなかったんですが、鈴村くんのおかげで良い仕事になったと思っております(笑)。

遊佐さん:僕は公言してはばからないくらいの歌下手なんですが、『電王』の主題歌である「Climax Jump」に関しては自分でCDを購入して持ってまして、よく聞いているお気に入りの曲なのですが、僕らに今回のお話が来たときには「なぜ完成度を下げる必要があるのか?」と(笑)。キャラクターソングは何回か歌わせていただいてますが、クオリティーが下がらないようにと頑張りました。不安な気持ちもありながらの収録でしたが、頼もしいみなさんのおかげもあり、僕ららしい楽しい曲に仕上がって安心しました。

てらそまさん:いよいよ来たな!と思いましたね。これで来年の紅白は行けるかな?と(笑)。とても楽しみにして収録に臨みました。前回(キャラクターソング)の時は演歌調だったので自分のテリトリーでいけたのですが、「Climax Jump」はとてもテンポのはやい曲なので不安なところもありましたが、関さんからも話しにあったように鈴村くんがとても良い感じで歌ってくれたので歌いやすかったです。仕上がりには100%の自信を持っております!

鈴村さん:今回の企画を聞いたときに、ハッキリいえば「ベタだなー」と思いました(笑)。関さんがおしゃっていたように僕もお笑いCDになると思ってましたが、僕の個人パートにラップが入っていて真面目にやらないとこなせなかったことが他の方たちにも影響を与えたようで(笑、結果として完成したものを聞くとすごく泣けるんですよ!一年間イマジンを演じてきた集大成を歌うという感じになっていて、思い出が走馬灯のように駆け巡ってくるイメージを持てる曲になりました。すごく明るくノリの良い曲なんですが、僕にとってはもうすぐ終わっちゃうなという感じが出ている曲でもあります。とても良い曲なのでぜひ聞いてください。


-収録時のエピソードや、ここは特に気に入っているという部分などをお聞かせください。

関さん:AAA DEN-O formとまじで勝負する方向で行くのか、企画ものとしての番外編的なノリで行くのかを自分でも迷いながら現場に向かったのですが、4人4色の色がハッキリとでることが大事ということでした。キャラクターとして芝居はできますが、本来そのキャラクターは歌を歌わないので、モモタロスのまま歌うと音は取れないし、自分のまま歌うとモモタロスじゃなくなってしまうし、というそのままキャラクターの色を残しながら歌っていくというのが一番難しい部分でした。後は、台詞バージョンというのがあるのですが、その言葉数の多さにビックリしましたね。

遊佐さん:役として歌うのか、僕個人として歌うのか?という部分は僕もわからなかったところでしたが、キャラクター性を重視して歌うということでしたので、わりと高い声でつくっていますので、ウラタロスだったらこういう音は使わないなと感じる低めの音程でウラタロスっぽさを出すのが難しかったです。台詞バージョンに関しては、台詞の収録は行うのですが、その台詞をどこに使うかはスタッフさんにお任せなので、完成したものを聞いてみないとわからなかったので楽しみでした。テレビで使った台詞もありましたが、使っている状況が違うのでニュアンスを変えている部分もあります。スタッフの方々も『電王』ファンなのでツボをおさえて、良いポイントで台詞を使ってくれているので楽しいです。

てらそまさん:歌うとわりとハイトーンな感じになるのですが、そういうところでキンタロスというキャラクターを活かして歌わないといけない、さらにキンタロスが持つ演歌っぽいところを入れるという点が難しかったですね。その辺りの苦労がうまく出てくれていれば嬉しいですし、感じていただければと思います。

鈴村さん:リュウタロスは他の3タロスに比べてすごく歌いそうなイメージなので、個人的にはキャラクターが歌いそうにないというせめぎ合いがなくて、「とにかくノリ良く歌ってしまいえ!」という感じで、すごくイメージしやすかったですね。仮歌のCDを聞いたときに、4タロスそれぞれのパートを違う方が歌っていて、avexの新入社員さんが遊佐さんのパートを担当されてたのですが、スゴク似ていて面白かったです。苦労というよりも楽しんで収録に臨みました。


-自分が演じた中で気に入っている台詞や、他の方が演じられていた台詞の中で一番気になった台詞や聞きどころなどがあれば教えてください。

遊佐さん:台詞バージョンに限らずなんですが、「いーじゃん!いーじゃん!スゲーじゃん?!」のコーラス部分なのですが、僕は収録が一番最後で皆さんが収録されたものを聞かせていただいた時に、こんなに押しが強いものなのか!と思いましたね。ちなみに、僕とてらそまさんのバージョンに関しては、コーラスにも多少変化している部分もあるので印象深いコーラスでしたね。


-これまでの自分が演じてきたキャラクターの台詞や場面で一番気に入っているものを教えてください。

関さん:好きなシーンは、沢山ありすぎて選べません。

遊佐さん:台詞バージョンの収録時に、『電王』ではアドリブでテレビの収録をしている部分も多いのですが、台本にない「丸焼きだ!」などの台詞までが用意されていたのが印象深かったですね。

てらそまさん:心に残る台詞というと、丁度着ぐるみを着た回で、ウラタロスがペンギンの着ぐるみに、キンタロスが象の着ぐるみを着ていたのですが、その時アドリブで入れた「パオーン」という台詞が一番印象に残ってますね(笑)。

鈴村さん:最近のオンエアでしたが、「ごめんなさい」と謝ったところが一番インパクトに残っていますね。後は、クライマックスフォームになろうとして、4タロスが並んで淡々と「クライマックスフォーム完成」と言ったところが好きですね。


-年末、今年の『電王』を締めくくる形で今回の「Climax Jump DEN-LINER form」がリリースされ、テレビでの放送も最終回が迫っている中ですが、ファンの皆さんにクライマックスに向けての意気込みをお願いします。

関さん:これから最終回に向けて、「最初から最後までクライマックスだぜ!」というモモタロスの台詞にもありますが、最初から盛り上がってきたものが、さらにドンドン盛り上がってきているので、息切れしないように最後の最後までがんばっていきたいです。物語そのものを自分自身も期待しながらやっていきます。

遊佐さん:電王のCDとして一番はじめにでたのがAAAの「Climax Jump」ですが、年内最後に発売されるのが僕たちが歌う「Climax Jump DEN-LINER form」ということで、『電王』の集大成として楽しいCDに仕上がったのではないかと思っています。出来あがったものを聴いてみて、色々なバージョンもあるので、どれを聞いてもそれぞれの楽しみ方ができるCDになっているので一人でも多くの方に聞いていただきたいです。

てらそまさん:年末最後に大きな花火をあげながら楽しんでやっていければと思います。

鈴村さん:ランキング番組で一位とかになったら面白いなと(笑)。皆さんに聞いてもらいたいと思いますので、よろしくお願いします!

 取材時も笑いがたえない楽しいインタビューとなり、4人のチームワークの良さが伝わってきたことと思う。イマジンを演じる4名にとって、正に「集大成」といえる一曲に仕上がった「Climax Jump DEN-LINER form」。この曲を聞き込んで『仮面ライダー電王』のクライマックスを迎えよう!!


Climax Jump DEN-LINER form
●発売日/2007年12月19日
●価格/1,260円(税込)
●収録曲/
  1.Climax Jump DEN-LINER form
  2.Climax Jump DEN-LINER form 4イマジン セリフver.
  3.Climax Jump DEN-LINER form モモタロス セリフver.
  4.Climax Jump DEN-LINER form ウラタロス セリフver.
  5.Climax Jump DEN-LINER form キンタロス セリフver.
  6.Climax Jump DEN-LINER form リュウタロス セリフver.
  7.Climax Jump DEN-LINER form instrumental

【関連リンク】
●『仮面ライダー電王』公式(東映)/http://www.toei.co.jp/tv/den-o/
●『仮面ライダー電王』公式(テレビ朝日)/http://www.tv-asahi.co.jp/den-o/
●エイベックス/http://avexmovie.jp/lineup/den-o//

©2007 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
 
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