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| 待望のアニメ化が現実に!『とある魔術の禁書目録(インデックス)』アフレコレポート |
| 2008年 9月 21日(日曜日) |
鎌池和馬先生・原作の大ヒットライトノベル『とある魔術の禁書目録(インデックス)』が、ファン待望のアニメ化を果たし、10月より放送がスタートする。今回は、第3話アフレコ終了後のメインキャスト陣に見どころなどを語っていただいた。![]() この度、ファン待望のアニメ化を迎えた『とある魔術の禁書目録(インデックス)』は、鎌池和馬先生が描く原作ライトノベル(電撃文庫 アスキー・メディアワークス 刊)だ。原作小説は、これまでに17冊(外伝1冊を含む)が発売されており大ヒットとなっているだけに、アニメ化を待ち望んでいたファンも多いことだろう。気になるストーリーは以下のとおり。 『とある魔術の禁書目録(インデックス)』は、科学の力で超能力を発現させるという特殊なカリキュラムが実施されている「学園都市」と呼ばれる街を舞台に物語が展開していく。学生たちが身につける超能力は「無能力(レベル0)」から「超能力(レベル5)」までに分類されている。主人公の上条当麻は「無能力(レベル0)」だが、彼の右手には『幻想殺し(イマジンブレイカー)』という“異能の力ならなんでも打ち消す”という能力が宿っていた。物語は、上条が“魔術”の世界から逃げてきた少女「禁書目録(インデックス)」と出会うことで加速していく・・・。“科学”サイドと“魔術”サイドの邂逅、そして「禁書目録(インデックス)」を中心として繰り広げられる上条と魔術師たちの戦いが始まるのだった。 放送が今から待ち遠しい『とある魔術の禁書目録(インデックス)』。そこで今回は、アフレコ収録後のメインキャスト5名に作品の見所や演じているキャラクターについて語っていただいた。キャスト陣が、実際に演じている目線から語ってくれた『とある魔術の禁書目録(インデックス)』のポイントをしっかりとチェックして放送を迎えよう! <キャスト> 阿部敦さん:上条当麻 役井口裕香さん:インデックス 役 佐藤利奈さん:御坂美琴 役 伊藤静さん:神裂火織 役 谷山紀章さん:ステイル=マグヌス 役 ――それぞれ演じられているキャラクターについて紹介と簡単なコメントをお願いします。 阿部敦さん:上条は自分でも「不幸だ」と言ってしまうほど、すごく不幸な奴です。不良に追い回されたり、銀行のカードを自分で踏み折っちゃったり、携帯を自分で壊しちゃったりするんです。他人がやったことなら怒れるものの、自分がやってしまうから怒るに怒れなくて「あぁっ不幸だ」と嘆くしかない、本当に不幸な奴です(笑)でも、そんな不幸体質のせいで色々なことに巻き込まれるんですが、一緒に巻き込まれた子を助けようとする時は一生懸命なんです。機転をきかせたり、すごく怖いのに我慢して立ち向かっていったり、そういうところがとても強いなって思います。自分は弱いと自覚してるけど、それでも見捨てられないと立ち向かっていく強さは、人間的に惹かれるところですね。 井口裕香さん:インデックスは銀髪の少女で、なんと10万3000冊の魔道書を頭に記憶している「完全記憶能力」を持つ少女です。だから、すごい魔力の持ち主なのかというと、実はそんなこともなく、本人はすごく幼い性格なんです。とっても感情豊かで甘えん坊で、当麻からしたら妹……というより、ペットみたいな存在かもしれません(笑) 小動物みたいなかわいい動きが多い女の子です。 佐藤利奈さん:中学生役は久しぶりなので、毎回「あぁ、中学生って……!」と思いながらアフレコに臨んでおります(笑) 美琴は「白井黒子」ちゃんという、ツインテールのかわいい女の子とセットで登場することが多いんですが、黒子ちゃんを演じる新井里美ちゃんとも「若いねぇ、中学生って」とか言いながら、今日もアフレコに臨んでいました(笑) 美琴自身は直情型というか、にぎやかで活発な女の子です。彼女は学園都市にも7人しかいないレベル5で電撃能力を使えるんですが、どうしても上条さんの<幻想殺し(イマジンブレイカー)>に勝てないんです。美琴としては、何が強いのかわからない人に勝てないのがずーっと気に入らなくて、いつも上条さんに戦いを挑んでます。だから1番最初に登場するときも戦いのシーンからでした。雷撃などもカッコ良く描かれていますので、楽しみにしていてください。 伊藤静さん:神裂はですね、すごい格好です(笑) 登場からもう、Gパンの片方ショートみたいな格好で出てきます。彼女は一応魔術サイドの人間ではあるんですが、ある使命を持って上条さんの前に現れるんです。腰に携えた「七天七刀」という日本刀を華麗に操る、めちゃくちゃ強い女の子です。登場からもう上条さんボッコボコです(笑) クールで冷たい感じなんですが、それにはいろいろ理由があって…。内面はすごく優しくて人の心を大切にする素敵な女性です。どうしてあんな形で上条さんの前に現れたのかというのもしっかり描いていますので、ぜひ楽しみにしていてもらいたいと思います。 谷山紀章さん:ステイルは、この作品における魔術サイドを象徴するようなキャラクターです。1番最初に当麻の前に現れた敵キャラクターでもあります。ものすごく大きくてタバコ吸ってて、とても目立つお兄ちゃんです。ルーンの魔術を使うんですけれど能力がとても高くて、新しいルーンを自分で生み出してしまうほどです。これからステイルと当麻の絡みがどうなっていくかは個人的にも楽しみです。あと、早くほかのキャラクターとも絡みたいですね。ネガティブな部分だけじゃなく、彼の複雑な部分とかも垣間見たいので、いろんな人と絡んでみたいです。いろいろ背負っているし、一筋縄ではいかないキャラクターなので、そういう見せ場があればいいなと思っています。 ![]() ――『とある魔術の禁書目録(インデックス)』がどのような作品であるか、魅力や特徴などを教えてください。 阿部さん:超能力が科学で解明されているという『学園都市』が舞台のアニメです。そういう科学至上主義な世界に、魔術の世界から逃げてきたという女の子が登場します。科学と魔術という、水と油のような相反する要素の融合が、この作品の面白いところだと思います。「上条当麻」と、佐藤利奈さんが演じる「御坂美琴」がこの学園都市の科学サイドで、井口裕香さんと伊藤静さんと谷山紀章さんが魔術の世界の人間ということになっています。また、バトルはもちろん、女の子キャラの可愛さも魅力だと思います。インデックスは14歳くらいで、利奈さんは中学生と、全体的に小さい子が多いかなって印象です。そんなわけで、年相応なキャラはあまりいないですよね。今はいらっしゃらないですが、こやまきみこさんの演じる小萌先生も、先生をやってるくらいだから二十代中盤くらいだと思うんですけど、見た目は12歳くらいだったりして。ちっちゃい子ばかりで大丈夫か上条さんって感じです(笑) 佐藤さん:そうですね。女の子キャラの可愛さはとても魅力的で、美琴は中学生なんで演技には苦労してます(笑)私には、原作よりかなり絵が大人びていてしっかりしているように見えるんですよ。そういう印象が強いから、演技がついつい高校生くらい、はたまたそれ以上になってしまうので、気をつけています。 伊藤さん:神裂も18歳ということで若い役だと感じましたね。そうとう大人っぽいので、パッと見た感じと年齢にギャップがね……。頑張ります(笑) 谷山さん:バトルシーンもすごい良いんですよね。まだPVでしかちゃんとした絵は見てないですが、阿部くんの熱血ぶりとか(笑) 僕が演じるステイルと当麻はすでにバトって(バトル)るんですよ。本当にすごいですよ、バトルシーン。それだけでも今回の作品の1つの見どころになるくらいです。炎の巨人とかも出てくるのでとにかく派手です。本当に、いろいろな楽しい要素がある中でも、バトルシーンはすごく力入ってますしね。魔術VS科学とか、魔術をどういうふうに描くかっていうのも大きなポイントだと思います。僕のキャラクターでいうと、イノケンことイノケンティウスですね。それを召喚して操るというのも、作画の方たちがすごく力を入れて描かれてるところだと思うので、ぜひ注目してください。 井口さん:音楽もきっと、どんどんカッコ良くなると思います。I've Soundでとってもカッコ良くって、魔術とかで戦ってるときもカッコ良い音がつくんだろうなって思いながら、今日もアフレコしてました。 阿部さん:そのほかに設定も深いものがありますね。一人一人の考えとか、正義とか、信念みたいなものがしっかりあって、ただ戦っておしまいというのではなく、戦いに至るまでの経緯とか、戦いながら相手の考えを知って影響されていくとか、そうやってちゃんと「人間」を描いているところも魅力の1つだと思います。今日の収録でも「えっ、そういうことだったのか!」というシーンがあったりして、いろいろなことを考えさせられました。 ![]() ――すでに数話の収録を終えられていますが、収録現場の雰囲気などはいかがですか? 阿部さん:毎回収録人数がすごく少ないですね(笑) 後半から出番の人はちょっと遅く入ったりするので、前半組はスタジオ内に2~3人だけなんです。今日の収録も、Aパートは伊藤さんと僕だけでしたよ。でも、人数が少ないから寂しいってことではなく、すごく集中できる環境だと思っています。収録自体も楽しくスムーズに進んでいますし、それはアニメを見てもらえれば伝わると思うので、ぜひ楽しみにしていてください。 井口さん:阿部さんがおっしゃったとおり、本当に人数が少なくてビックリしました。私はすごく人見知りするので、いつもどうしようかなってドキドキしていたんです。でも、皆さんすごく楽しい方ですぐに慣れました。今この場にはいらっしゃらないんですけど、新井里美さんがいつも場をにぎやかにしてくださるので、一緒に楽しく盛り上がっています。 佐藤さん:そうですね、出演者が少ないからこそまとまりやすいという感じです。錦織監督が音響監督と一緒に毎週、作品の説明とシーンのすり合わせを行ってくれるのですが、それが大切な時間になってます。音が入った完成品が楽しみです。あとは、みんなでたこ焼きを食べたりですね。あっでもその時、伊藤さんがいなかったんだよね。すごく美味しいたこ焼き屋さんがスタジオのそばにあったの。大丈夫、今度一緒に食べよう。そんな感じで、そういう少人数でこその楽しさを満喫しながら、和気藹々と作っております。 伊藤さん:……たこ焼きを食べていない伊藤です(笑)みんな言ってますけど、本当に収録人数が少ないんです。少ない分、自分のセリフに集中したいときは集中できるし、気を抜くときは抜けるので、すごくいい現場だなと思います。なんかアットホームなんですよね。今までほかの現場にもアットホームなところはあったんですが、より近い感じというか。とても楽しいです。 谷山さん:しつこいようですが、すごく人数が少ないです(笑)その分、距離が近いなと思いますね。あと、一話一話の内容が濃いです。ブレないというか、ちゃんとキャラクターを見せられる環境なんですよ。それから個人的には、これから涼しくなるので、ほかの仕事がなければ自転車で行き帰りしたいです。すぃ~っと来られる、そんな爽やかな現場です。すごく仲のいいサークルみたいな、友達感覚がいい。チームワークが上がれば作品自体の士気も上がると思うので、そうなっていけばいいと思います。 ![]() ――では最後に、放送を楽しみにしているファンの皆さんにメッセージをお願いします。 阿部さん:超能力や魔術ってあまり一般的ではないのでイメージしづらいと思うんですが、それをどう表現するかが面白いところだと思います。あと、一人一人の人間性にも注目してもらいたいですね。どうしてここに来て、こういうことをしているのかっていう部分もしっかり見てもらえれば、ただ戦うだけではない深いアニメだとわかってもらえると思います。ぜひ、そういうところに注目して見てください。 井口さん:私個人としては、音がつくのがすごく楽しみな作品です。BGMなどもすごいこだわりのある音楽を作ってらっしゃるそうなので、物語のワクワク感とかドキドキ感が増すと思います。また、科学とか魔術とかあまり現実的ではないようなお話なんですけど、皆さんのお芝居がとってもリアルで自然な感じなので、そこも楽しんでいただけるんじゃないかなと思います。ぜひ楽しみにしていてください。 佐藤さん:設定がものすごく細かく作られていて、その設定を追っていくのもとても楽しいので、ぜひ原作と併せて見ていただきたいなと思います。美琴は雷撃の超能力を操って戦うので、その戦いぶりにも注目してもらいたいです。また、アニメで描かれるかどうかはわからないんですが、原作のスピンオフで『とある科学の超電磁砲(レールガン)』(アスキー・メディアワークス刊)という外伝が出ているので、そちらのエピソードも出てきたらいいなと思っています。スタッフさんも役者サイドもすごく力を入れて作っているので、楽しみにしていてください! 伊藤さん:一人一人をしっかり描いている作品だと思うので、登場人物たちの心情などから何か感じていただけたら嬉しいです。科学や魔術もいろんな形があって、どんな戦いになるのかというのも大きな魅力だと思うので、そういうところも楽しんでいただけると思います。 谷山さん:個人のセリフが多くて、リアル志向で作られている作品だと思います。普通に、自然に喋っているような会話が多いんですね。そこに魔術や超能力という幻想的な要素があって、それが現実的なセリフと融合することで、身近に感じていただけるんじゃないかなと思います。視聴者の皆さんに「本当にあったら面白いな」という感じの想像をしていただければ嬉しいですね。けっこうシリアスな雰囲気になると思うんですが、すごく面白い作品ですので、楽しみにしてほしいです! ――ありがとうございました。 ![]() とある魔術の禁書目録(インデックス) ●放送日時・局/2008年10月4日より放送開始予定 ・MBS:10月4日(土) 26:55~放送開始予定 ・tvk:10月4日(土) 26:30~放送開始予定 ・チバテレビ:10月4日(土) 25:35~放送開始予定 ・テレ玉:10月6日(月) 26:00~放送開始予定 ・CBC:10月より放送開始予定 ・AT-X:10月9日(木) 13:00~放送開始予定 木曜日 13:00/23:00、月曜日 17:00/27:00 ※放送時間は変更になる可能性があります。 ※PCでは ケータイでは、にて 期間限定無料配信決定! <スタッフ> ●原作/鎌池和馬 ●原作イラスト/灰原キヨタカ ●監督/錦織 博 ●アニメーションキャラクターデザイン/田中雄一 ●シリーズ構成/赤星政尚 ●音響監督/蝦名恭範 ●音楽/I've sound ・OPテーマ/川田まみ(I've)「PSI-missing」 ・EDテーマ/IKU「Rimless~フチナシノセカイ~」 ●音響制作/デルファイサウンド ●制作/J.C.STAFF <キャスト> ・上条当麻:阿部敦 ・インデックス:井口裕香 ・御坂美琴:佐藤利奈 ・神裂火織:伊藤静 ・ステイル=マグヌス:谷山紀章 ・土御門元春:勝 杏里 ・小萌:こやまきみこ ・白井黒子:新井里美 ・アクセラレータ:岡本信彦 【関連リンク】 ●とある魔術の禁書目録 公式サイト/ ©鎌池和馬/アスキー・メディアワークス/PROJECT-INDEX |
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